2017年04月25日

肯定的


肯定的:積極的に認めるさま

新入社員研修スタートにあたって、受講者と講師の間で決めるルール、5箇条。

(1)主体的
(2)肯定的
(3)時間厳守
(4)疑問はすぐ質問
(5)手ぶらで帰らない

いずれも、研修そのものの効果と効率を高めるために必要なルールです。
さらに、配属先で仕事する場合にも、つけておきたい習慣。

ルールは書いて理解するだけでは、もちろん、意味がなく、実践することが肝心です。

研修冒頭で、5つのルールを聴いて実際どのように行動するかわかりにくいものがないかと訊ねると、多くの受講者が、「肯定的」を挙げます。

日本語の意味として分からないことはないけれど、具体的行動となると、はてな?ですね。

新入社員研修のプログラムでは、敬語や挨拶、上座や下座、名刺交換から、電話応対と、基本のマナーをしっかり学びます。

中には、オフィスの中でそんなに丁寧な尊敬語や謙譲語を使うのだろうか、とか、語先後礼(言葉が先でお辞儀が後から)の挨拶なんてするのだろうか、と、懸念に思うものもあるかもしれません。

それでも、「いまどき、そんな古臭いこと」とか、「要は中身なんだよ」と蹴散らしてしまえば、その奥にあるねらいを理解しないまま、後ろ向きな姿勢だけが残ります。

研修に取り入れられているということは、それなりの理由、背景があるということ。

まずは、いったん、肯定的に受け止めて、実践してみよう、という意味です。

実際の配属先での仕事も同じこと。

上司や先輩のしていることが、机上論で考えれば、「むだだ」とか「遅れてる」と思うこともあり得ます。

それでも、そうしているには理由があるかもしれません。
法律で決まっている、あるいは、過去にトラブルがあったのでそうしている、などなど。
まずは、いったん、肯定的に受け止めて、理由、背景を考えて、実践してみることが大切。

ただし、さらに、大切なのは、それでも、なお、疑問、懸念に思ったら、ルールの4番に進むこと。
この2つはセットです。

疑問、懸念を問いかけたり、自分なりの提案を相談してみる。

やりもしないで否定するのはNGですが、もっとよくないのは、おかしいと思うのに、そのまま、黙ってやり続けること。

新入社員研修のルールではあるけれど、働く人すべてに言える仕事の基本。

最近、私自身、はんぱな経験にモノ言わせて、否定的になっていなかっただろうか。
反省!反省!!





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posted by Ayumi at 13:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月17日

緊張


3月末から続いている新卒新入社員向け「仕事の基本」研修。

希望と不安の入り混じった、何とも言えない気持ちで研修に臨む、初々しい受講者たち。

こちらのひと言ひと言を熱心に受け止め、メモし、各課題にチャレンジする様に、講師としても、ある意味、「大人向け」の研修以上に、真剣です。

名刺交換の手が震える。
電話応対では相手の会社名も聞き取れない。
他社訪問の受付での名乗りも、自分の会社名、氏名なのに、つっかえつっかえ。
グループワークの発表のために前に出る際に、右手と右足が同時に出てしまう。
わかっているはずの尊敬語と謙譲語があべこべになる。

大汗かきながらの、実践練習やロールプレイ。

一生懸命すぎて、思うとおりに、口と体が動かない。

でも、この緊張感は大切です。

緊張はいけないことではないと思う。
緊張するほど一生懸命だっていう証ですね。

辞書で「緊張」を調べてみたら、

心や体に緩みがなく、引き締まること
張りつめて、注意を集中している際の感情の1つ。

大切なことだ。

立場の異なる相手、利害関係にある相手に対して、自分のメッセージを届けるって、簡単なことではありません。

それが、慣れないことであれば、なおさら。

思いっきり緊張して、真剣に、ベストを尽くして臨んでほしい。
経験を重ねた「大人たち」にも、正しい緊張感を思い出させてあげる。

これ、新卒新入社員の皆さんの、組織に対する貢献ポイントですね。

さぁ、残り2件の新入社員研修。
気持ちも新たに、緩むことなく臨みます!







posted by Ayumi at 16:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月27日

事実と感情


仕事上のコミュニケーションはあくまでも事実を淡々と。

・・・と思われがちですが、実際は、それでは、仕事はスムーズには進みません。
個人的な思いや願い、感情もきちんと表現したい。

もちろん、事実と意見や感情は分けて話すことが基本。

新卒新入社員研修でも教わるこの基本。
意外と、経験を重ねた人たちができていません。

事実だけを並べ立てて、「で、あなたの思いは?」「あなたはどうしたいの?」が見えてこない人。

一方で、感情や意見だけが空回りして、「根拠はあるの??」と相手を不安にさせる人。

さらに、自分も混乱するし、相手にも迷惑なのが、事実と意見、感情がぐしゃぐしゃに混ざっている人。

改めて、自分は何を何のために話すのか、整理したい。

事実には感情を織り込まずに、ニュートラルに。
その事実に対して自分がどう感じているのかは、率直な感情表現で。

簡単そうだけど、意識しないとできないし、逆転現象をよく見かけます。

事実にはバイアスがかかっていて、感情には余計なエクスキューズが入ったり、オブラートにつつんだり。

提案のプレゼンテーションでも、ものごとの説明でも、後輩への引き継ぎでも。
あらゆる場面で、事実と思い、感情をバランスよく伝えたいものです。

先日、綱町の三井倶楽部レストラン地下の歴史あるワインセラーを見せて頂く機会に恵まれました。
一番古いワインの話。
1891年ものだという事実、その背景の歴史的エピソードと、担当者の愛を感じる説明が心に響きました。

時に研修の説明は、思いが強くなり過ぎる。
気を付けよう。




posted by Ayumi at 08:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月16日


器:人物や能力の大きさ。

その大きさにふさわしい容器、入れ物が用意されるのか。
容器、入れ物に合わせて、その大きさが変わるのか。

もちろん、まったく足りないのではお話になりません。
それでも、やはり、人は、たいてい、その器、仕事で言えばポジションに応じて、それらしくなる気がする。

年度の変わり目には、新任〇〇向けという研修をよく担当します。

新任管理職、新任新入社員OJT担当者、あるいは、新任トレーナー。

研修のオープニングは一様に不安げな受講者も、周りからの期待を考え、自分たちの棚卸をし、そのポジションに必要とされるスキルを磨いていくうちに、なんだか、それらしくなってきます。

最初の研修から数か月経って、フォローアップ研修でお会いすると、ほんと、その役割にふさわしい姿になっている。

野球のWBCの試合。
スポーツの国別対抗、日の丸チームに目がない私は一生懸命テレビで応援中。

もともと、それほど詳しい訳ではないので、小林さんという捕手は初めて知りました。
若手だし、当初は2番手、3番手という位置づけで選ばれたと聞きました。
それが、真剣勝負の本番を正捕手として重ねるうちに、力強い存在になっている。

大相撲大阪場所。
稀勢の里関。
ながーい大関時代にはノミの心臓とも言われていたのに、横綱としての初めての場所。
すっかり、貫録です。
なんだか、人が変わったように、落ち着いている。

人材育成でも、delegation:権限移譲は大切。

がんばればできる、無理のない範囲の、ちょっと大きな役割を、きちんと任せることで、部下も後輩も育ちます。
移譲する側の勇気と覚悟と根気は、もちろん必要だけど。

私は最近デトックスしてきましたので、ご飯茶碗を、小さくしてみましょう。




posted by Ayumi at 14:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月03日

続々


ものごとって続く。
続々。

1月、2月。
年明け早々のスケジュール。
研修の延期、キャンセルなどなど。
それぞれ異なる事情、理由だけど、続きました。

常にまっくろなカレンダーにところどころ研修予定のないオープン日が・・・。
あらら?と心がざわつきもしたけれど。

年間250日以上研修の看板を掲げて16年。そろそろ違う看板に書き換えたらというサインだと受け止め、ゆったりスケジュールを満喫。

普段できないことに時間をかけ。
なにもしないということにもチャレンジ。
なかなか会えていなかった人とランチしたり、ディナーしたり。
朝もゆっくりめの起床(とは言え、6時くらいには起きてるけど)。

ゆったりのんびり。
生産性の低い1日に多少の罪悪感を覚えたり、こんなペースもいいなぁと楽しんだり。

デトックスばっちり。
充電完了。

3月。

2月後半から新たなクライアントからのコンタクトや、休眠中のクライアントから久しぶりの連絡や、新たなプログラムの依頼が続いています。

続々。
続く時は続く。
ほんとに不思議。

うわぁ!と舞い上がりそうになるけれど。
落ち着こう。
充電期間、デトックスを活かして、新鮮な仕事にしよう。

続く、と言えば
4〜5日前からくしゃみやら鼻水がとまりません。
これはいつまで続くのでしょうかー。


posted by Ayumi at 01:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

冥利


「冥利」:
ある立場にいることによって受ける恩恵

研修講師という仕事をずい分長いこと続けています。
客観的に見て大変なことは、いくつかあります。

・毎朝早起きして、毎日違う会場にでかけていく
・毎日、PC、バッテリー、テキスト、履き替え用の靴など、重い荷物を西に東に持ち運ぶ
・朝9時から夕方5時までほぼ立ちづくめ(時にもっと長く)
・朝9時から夕方5時までほぼ大声出しっぱなし(時にもっと長く)
・ほぼ毎日、生まれて初めて会う人たち相手に仕事
・まったく知識のない業界、職種が対象になることもしょっちゅう
・研修開始したら最後、研修終了まで、何があっても1人でやりきらなければならない
・相手によって反応は様々なので、思いがけないことに日々遭遇

それでも、長年続けられているのは、それ以上に恩恵が大きいからですね。

・日々異なる業界、会社、階層の異なる方々と会えるので、「当たり前」や「普通、こう」という思い込みを払しょくしやすい。

・地下鉄路線や、各駅周辺のコーヒーショップ、きれいなトイレのありかに詳しくなれる。

・企業内研修は終了時間を厳守することも大事な要素。ぴったりな時間に終える特技が磨かれ、体内時計が発達する。

・足腰、喉、精神が丈夫になる。

あー、数えきれない恩恵。

「冥利に尽きる」:
その立場にいる者として、これ以上の幸せはないと思うこと

冥利に尽きるなぁ、という場面にもちょくちょく遭遇します。

ある管理職研修での一場面。

事務局の方から、
「受講者も教わっていることが大事だと理解しているし、頭の中ではできると思っても、実際現場で変えることはなかなか難しい。今まで変えられていないのだから」
と、どのようにしたら現場に研修の成果が活かせるのだろうかという、問題提起。

それに対して、受講者の中でも実績も経験もある、ある程度、自分のスタイルが確立しているだろう1人から、
「自分たちの変えようという意識だと思う。実際、朝からこれまでのワークの中で、すぐにも実践してみたいことがいくつもあった」
と、意思表示。

うわぁ。
本当に幸せな瞬間。

事務局の方の本気度も嬉しいし、受講者の意欲も嬉しい。

冥利に尽きる瞬間。ありがたい。

私は、日々、私に関ってくれる人たちの冥利に尽きるような反応、しきれていないなぁ。
怠けずに発信しよう。


posted by Ayumi at 08:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月04日

二択


選択肢が2つって難しい。
たいてい、どちらにも一長一短がある。

品質を求めれば値段が高くなり、値段を抑えれば品質は目をつぶらざるを得ません。

安全を担保しようと思えばリターンは小さく、リターンを大きく狙えばリスクが大きくなるのはやむを得ない。

デザイン重視すれば着心地は多少我慢。着心地を優先すればデザイン性は二の次。

新たなチャレンジを求めれば苦しい思いは必須だし、楽しようと思えばいつまでたってもステージアップは望めないでしょう。

難しい。

2つの選択肢で悩んだ時の解決策。

@両方やめる
どうしても1つしか選べないなら、思い切って両方やめる。どちらもダントツに魅力的な話ではないのだろうから。選んだ後に、「やっぱりあっちがよかったかな」なんて振り返りたくない。より魅力的な次を待つ、そして、その「次」のために準備する、もありかな。

A両方求める
両方選ぶことが可能な場面。たとえば、ショッピングで悩んだときは両方買う。どっちも魅力的なので悩むんだから。選んだ後に、「やっぱりあっちがよかったかな」なんて後悔したくありません。そのくらいの決断ができる実力を養っておきたい。

B第3の選択肢を追加する
2つの間にはジレンマが生じます。3つになることで、冷静に選ぶことができる。選択の基準、評価の基準も客観的になり得ます。これは仕事の時にも、結構使える。

選択。

難しいけど、選ぶ余地があるっていうのはやっぱり嬉しいことだ。
何ごとにも選択肢が広げられて、かつ、対応できるようでありたいです。

対象が自分以外のときは、「上」を選べって教わりました。
お祝いを包む、お年玉をあげる、心付けを渡す、などという場合。
3000円?5000円?って悩んだときは、5000円だって。
覚えておこう。










posted by Ayumi at 21:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

モチベーション


モチベーション。

動機づけ。
物事を行う上での動機や意欲になるもの。

仕事の動機や意欲になるものは人それぞれですね。

上昇志向の人もいれば、安定志向の人も。
フリー志向の人もいれば、バランス志向の人も。

どれもあり。

管理職研修では、部下の動機の源、モチベーションに関心を持つことをお勧めします。
自分が嬉しいにんじん”が、必ずしも、相手のやる気を促すわけではないから。

「絶対大丈夫。間違いないから。私も確認したし、3回たたいても割れない石橋渡るような仕事だから」と、安心させようと手取り足取りしてしまって、部下に面白くないと思わせてしまうこともある。

「前人未到な案件。リスク大だけど、うまくいったらすごいぞ!」と、わくわくさせるつもりが、相手を委縮させてしまうことも。

自分のモチベーションと相手のモチベーションは同じとは限らない。

自分のモチベーションさえ見誤ることもあります。
「普通こうだよね」と一般的な物差しにあてはめて、なんだか、混乱したり。

時期やステージによって変わることもあり得る。
仕事を始めた当初の自分のモチベーションと、今では違うこと。大いにあり得る。

大相撲の千秋楽。興奮しました。
今までだったら、土俵を割りそうな展開だったのに、勝った。
初土俵から15年。初優勝を遂げた稀勢の里関。どんなモチベーションで今までやってきたのかなぁ。

絶対王者と言われ続けたジョコビッチ。
2位になってからは、早い段階で負けることが続いている。
今のモチベーションはどうなのかなぁ。

私のモチベーション。
これまでは、深く考えることもなく、目の前に投げかけられた仕事を反射神経で、全力で取り組んできました。
少し考えようか。


posted by Ayumi at 07:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

qualityとquantity


効率と効果。
左脳と右脳。
意欲と能力。

ともすれば、相反しがちな2つの要素のバランスって大事。

どちらかに偏ることなく、かと言って、無理に両方目指さして玉砕しないようにしたい。
内容、タイミング、相手などに合わせて、よいバランスを考えて、行動したり、選択したい。

と、考えて、実践してきたつもり。

質と量。

どちらも大事にしていたはずだけど、振り返ってみれば、「量」に偏り過ぎていたのではないかと、今さらながら反省。

昨年末で、年間250以上の研修登壇記録を16年連続に更新しました。

クライアントからオーダーが途切れなかったということだし、自分自身の心身のコンディションを整えてきた証だし、それはそれで、自分で自分を誉めてあげたい。

それでも、いつしか、カレンダーを埋めることに一生懸命になっていなかっただろうか。

2017年は新しいことにいろいろチャレンジする年としようと決めましたので、ここで、「量」から「質」に移行してみたい。

動いていないと心配なたちなので、量、すなわち、現場の日数を減らすのには、相当な勇気がいります。

チャレンジは目に見えることから、と思うので、ここから始めます。

1つ目のハードルは、3月にある、連続5日間の現場の予定なしの日々。
予定入れないように。
うーん。入れたい・・・。






posted by Ayumi at 07:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月19日

まさかのこと


まさか!ということが続々起こっています。

イギリスのEU離脱、東京都知事選挙に、アメリカ大統領選。
おとなりの国のできごとも。
オリンピックでの、まさかの勝利もあれば、まさかの敗退も。

ぐっと身近なところでは、平日の歩数1500歩程度ではないかと思える、私の夫が、先日のホノルルマラソンで、42.195キロのフルマラソンを完走。

完歩、とも言えるでしょうし、ホノルルマラソンは制限時間もないらしいので、想像するマラソンとは少し異なるとは思うけど。

何か月前から「練習するか」と言っていたのに、結局一度もランニングシューズに足を通した気配なし。
「初めてのマラソン」っていう本も買ってたけど、家に忘れていったし。

絶対、見学組だと思っていたのに。そうとう、「まさか!」のできごと。

何ごとにも、「絶対」なんていうことはないのですね。

会社設立から手伝っていただいている税理士さんから、「創業18年、来年の4月で19年目ですよ」と言われて、びっくり。

そんなに月日が経っているのですねぇ。

なんだか最近、型が決まってきているような気がする。

来年は、「えー!まさかー!」とびっくりされるようなことにチャレンジしてみましょう。

とりあえずは、あと2本、大きなプレゼンテーションと、あと3本の研修に、年内は全力投球!





posted by Ayumi at 13:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月12日

忘れ物


忘れ物が続いています。

雪が降った日の研修。
泊りの2日間研修だったので、翌日は晴天。
研修会場の傘立てに置いておいたビニール傘、すーっかり忘れて帰りました。

翌週。冷たい雨の降る日の研修。
午後には晴れるという予報だったけど、朝は傘を持って出かけました。
研修会場の講師机の後ろに横たわらせておいたビニール傘、あっけらかんと忘れました。

これは、どちらも、むしろ荷物になるから置いてきたいという心の声が作用したのかも。

先週はもっとショッキングな忘れ物。

丸の内のビル内、とある外資金融のクライアント。
個別のプレゼンテーションコーチングの際。
受講者が個人ワークをしている間に、「化粧室いってきますね」と、バッグを持って離席。

お財布も、携帯も、化粧道具一式から、命の次の次くらいに大事なスケジュール表も。
すべて入っている大事なバッグ。
ご丁寧に口のファスナー全開で中身丸見えなバッグ。

トイレ内の棚にそのまま置いてきてしまいましたー。

まったく忘れているので、研修会場に戻ったあとはそのままコーチング再開。

トレーニング終えて、事務局の方とご挨拶して、「さ、帰りましょう」と思って、荷物をバッグに入れようとしたら・・・。

なーい!
大事なバッグ!

置き忘れてから、ゆうに、3〜40分は経っています。

目の前真っ暗になりながら、トイレに戻っても、跡形もなし。
ひゃーと思っていたら、事務局の方が、見覚えのあるバッグを手に・・・。

「警備室に届いていました!」って。

なんてすばらしい!
あー。ありがとうございました。

お財布の中には、当日必要だったので、結構な金額が入っていたのですが。
無事に手元に戻ってまいりました。

あまりにも、堂々と忘れてあったので、不審物と思われたのかも。

とにかく。
忘れ物が多いという話です。

これが、もの忘れになると、危険ですね。

必ず、指さし確認しよう。

posted by Ayumi at 12:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月27日

得意なこと


苦手なことに目をつぶらない。
苦手なことから逃げない。
苦手なこと、できないこと、きらいなことも含めて等身大の自分だけど、「苦手」で済ませちゃうのはどうなんだろう。、

と、ここ数年、苦手なことのいくつかにチャレンジしてきました。

それはそれで意味はあったと思うけど。

今度は、得意なことに目を向けてみようと思います。

得意なことを見つける。
得意なことをさらに磨く努力をする。
得意なこと、できること、好きなこと、これが私らしい特長って、すがすがしくアピールできるようになりたい。

考えてみたら、苦手なことに時間かけるほどの余裕はなかった。

苦手なことをそこそこレベルにすることにかまけて、自信があると言える強みを磨くことから逃げていなかっただろうか。

よし。
来年は“売り物”を作ろう。
そこそこレベルで満足せずに、これこそっていうものに注力してみよう。

まずは、2016年の残り1か月でテーマを選ぼう。
今から探すのかっていう話ではありますが・・・。

いつからでも。
いくつからでも。










posted by Ayumi at 23:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月18日

ストレス


ストレス。

最近のキーワードの1つです。
企業の従業員向けストレス対策も義務付けられました。

どうやってストレスを解消していますかって、時々、訊かれます。

うーん。
基本、私自身は、ストレスに鈍感なのです。

毎朝5時には起きて、7時頃には研修会場近くのコーヒーショップに陣取って、研修準備。

9時過ぎから18時ころまで研修して、帰りに打ち合わせして、家に帰ったらマッハのスピードでメールチェックや様々な宿題をこなし、深夜から、テレビでお気に入りのスポーツ選手の応援して・・・。

毎日、生まれて初めてお会いする方々と研修して、1日か2日で成果を出すことを期待される。

周りから見たらストレスフルな仕事スタイル&ペースかも。
でも、特につらくはありません。

休みの日は休みの日で。
朝は6時過ぎには起きて、メンテナンスのはしご。ネール、美容院、体のマッサージに、顔のエステ、たまには、ヘッドスパも入れる。英会話と書道も通い始めたらやめるきっかけもなく、継続。

人から見たら慌ただしいように映るかもしれない。
でも、特別なことでもないです。

善玉菌のストレスなんだな、きっと。

研修は相手とのやりとり、会話のキャッチボール。エネルギー放出しているようで、実はこちらがよい刺激やエネルギーをもらっているように思う。

ありがたい仕事です。

休日の過密スケジュールも、振り返ってみると、殆どすべて、人の手を借りること。
実際に体に触れられたり、知識や技を教えてもらいながら、ストレスが浄化されているんですね。

よいことだ。

いつまでそのペースで?って訊かれることもあるけど。
しばらくこのままにしておこう。

うん?でも、ストレス解消法訊ねられるということは、ストレスあるように映っているってことかしら?

反省!深呼吸!








posted by Ayumi at 08:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

ガラスの天井


ガラスの天井は、今でも存在しているのでしょうか。

私が日本HP勤務時代。
2年弱、アメリカ本社にトレーニングを兼ねた勤務をしていた時。
初めて、"glass ceiling"という言葉を知りました。

当時、まだまだひよっこの私は、天井にぶつかることも、天井を意識することさえもない、お気楽な状態。
「そんなこともあるのかぁ」「上に行くって大変だなぁ」くらいの認識。

確かに。
言われてみれば、働く女性は大勢いても、ボードメンバーには殆どいない。
優秀だとされるアジア系のエンジニアは山ほどいても、トップマネジメントとなるとその数はごくごく少ない。
そんなことに改めて気付かされた時代でした。

それから何十年も経っているというのに。
2016年だというのに。
いまだに事態は変わっていないのでしょうか。

世の中でいろいろなことが起こっています。
なんだか考えさせられることが多い。

難しいなぁ。

ガラスだというところが、むしろ、罪深いようにも思います。

目に見える天井なら、開けようとか、避けようと早くから準備できるけど。
遠目には、開放されているように見えるのに、いざ近づいたら、したたか頭をぶつける・・。

そんなことがあるのだとしたら、悲しい。

私自身は、天井からは遠いところにいるので、不具合を感じたことはあまりありません。

でも、もし、その障害に行く手を阻まれることがあるとしたら。
それは残念過ぎるし、何とかならないかと思います。

今日は、これから未来を担う若手スタッフに向けての、“アサーティブ:正しい自己主張”のトレーニングを実施します。
何とかなる・・ための、一助になれば。



posted by Ayumi at 08:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月25日

4000勝


電車の中のスポーツ雑誌の広告を見て嬉しくなりました。

競馬の武豊さん、4000勝を記録したのですね。

以前、前人未到の3000勝を記録した際に聞いたインタビューは、今でも覚えています。

「3000勝!すごいですね!」と興奮する記者に対して。

きちんとお礼を述べた後の武豊さんの答。

「すごくたくさんレースに出ていますから。
日本で一番勝っている騎手だということは、日本で一番負けている騎手だということかもしれません」

なるほどなぁと感心しました。
ほんものは違うなあと思いました。

ネゴシエーション研修でも、アサーティブコミュニケーション研修でも伝えていること。

意にそぐわない答をもらったときが地力の見せ所。
断られても不必要に傷つかないようにしようと勧めています。

負けることが世の終わりではありません。

たまたまタイミングが違ったか、予算に合わなかっだけの話かもしれないし、優先順位が違ったのかもしれない。

しゅんとしたりぷいっとしたりしない。
相手が割いてくれた時間や、検討してくれた労力に感謝します。
機会に感謝し、理由を正しく把握して、次につなげる一言を述べましょう。

ビジネスで正しく勝っている人は、負けさえも無駄にしない。

負けることを恐れていたら、勝つこともできない。

うーん。最近、難しい勝負にチャレンジしていないなぁ。
勇気を持とう。





posted by Ayumi at 00:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

不思議


不思議だなぁと思うこと、いくつもあります。

ビジネスコミュニケーション研修では、「自分の言葉」で話すことをお勧めしていますが、「借りてきた」印象の言葉のなんと多いことか。

プレゼンテーションでも、会議でも、交渉の場面でも。
日ごろの自分の言葉の辞書を使って話したいです。

が、なぜか。

「昨今のビジネス環境下では、うんぬんかんぬん」と切り出す。

使いますか?日ごろ、「昨今」ていう言葉。
コーヒーショップで「そう言えば昨今さ」なんて言っている人見たことありません。
「この3年の傾向ですが」「2014年以降」などと、具体的に言ったほうが、ずっと伝わります。

新卒新入社員の皆さんの配属先での自己紹介。
先輩や上司によい印象を与えて、感謝の気持ちをしっかり伝えるために、研修の中で練習します。

新人としての自分の気持ちを等身大で伝えることが大切です。

が、なぜか。

「ご指導ご鞭撻頂ければ幸いでございます」と締めくくる。

今までに使ったことある?ご鞭撻なんて言葉。
他にあるよね、自分の気持ちに近い言葉。

もっと不思議だと思うこと。

公共の場の和式のトイレは誰のためなんでしょう。

年配の方は脚が痛いからって敬遠するし、若い人は慣れていない。
インバウンドの外国人には頭に「?」マークが浮かぶだろうし。
比較的新しいビルにもあったりする。

1つくらいは和式も必要だよね、ふつう・・・っていう思い込みかな。

私の七不思議の1つ。
何かきっと理由があるんだと思うけど。

意味のない不思議な行動とらないように気を付けよう。



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2016年09月30日

下半期


「あっ」とも言っていない気がするのに、すでに、9月30日。

カレンダー上では1年の3/4が終わります。
季節感だと秋になります。
多くの企業の会計年度の半分が終わります。

毎日毎日時間がものすごい速さで流れていくので、ときどき、こじつけてでも、「節目」ととらえて、今までを振り返り、今を見つめて、この先を考える時間を持たなければ。

今までを振り返って。
最近のハイライト。

・新たな大口クライアント何社かとのビジネスが始まりました。
・外資系クライアントの彼らの本国のプログラムを日本の事情に合わせてカスタマイズし、導入するというプロジェクト、いくつかに携わりました。
・以前の会社でお世話になった方の転職先から新たに声を掛けて頂くということが重なりました。

振り返ってみると、うれしいことがいくつもありました。
そして、結構がんばってるね、私。

一方で、もちろん、残念なこともいくつかありました。
これは社外秘。

今の私を見つめてみる。

今日のことで精いっぱい。
目の前の仕事に全力傾けることでいっぱいいっぱい。
人には「NOの言い方」教えているのに、自分は、何でもかんでも引き受け過ぎ・・だよね。

あまりに自転車操業すぎる。反省。

この先を考えよう。

今年のあと3か月。
私の会社の会計年度からいくと、今年度は残り5カ月。

来年は、久々に、新たに始めてみたいことがあるので、その準備をしましょう。

常に「与えられたチャンスにしり込みしない」というスタンスで仕事をしてきたので、たまには、自ら動いてみよう・・・かな。

まずは、カレンダーに大きく×マークつけて、研修やアポイントを入れない日をつくること、から始めます。
宣言!





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2016年09月23日

gear


餅は餅屋。
専門家はやっぱり違う。

gear。
用具、装備、道具一式。
それ専用に開発されたギアはやっぱり違う。

我が家のベランダのなんちゃってガーデニング。
植木鉢がだんだん増えてきました。

初めはかわいいジョウロで水やりしていましたが、この夏、妹夫婦がセッティングしてくれた、水やり専用のヘッドがついたホース。おまけに、くるくる巻いて収納までできちゃうすぐれもの。

これがとっても便利で、且つ、効果的。
何度も水汲みしなくていいし、なにより、グリーンたちが喜びそうなシャワー具合。
植物の気持ちがわかっているんだなぁ。

雨の日は憂うつですが、長靴履いたら、いっきに快適。
そして、なんだか、楽しい。

足は濡れないし、大事な靴を傷めることもない。
最近はおしゃれなデザインも多いし。

雨の道の滑り具合もよくわかっている人が作っている訳で、滑らないようになんて、気にせずじゃんじゃん歩けます。

甘栗の袋に入っている、栗専用のプッシャー(名前知らないけど、栗の外側の硬いところを押す道具)。

すごーく簡単なつくりだけど、あれがあるのとないのとでは大違い。
爪も歯も傷めずに、まるまる栗が取り出せる。

栗のおいしさも損なわない。

専用のギアって、使うべきですね。

コミュニケーションの基本は、思ったことを思ったように伝えることだと思うけど。

仕事上、利害や上下の関係が微妙に邪魔する場合は、専用のフレームワークをうまく使ってみよう。型どおりになることが目的ではないけれど、遠回りしなくてよくなります。

ストレス減って、効果が上がる。



posted by Ayumi at 07:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月16日

僅差


オリンピックやパラリンピックの各競技、テニスの全米オープンの白熱した試合。
夏以降、スポーツ中継に目も心も釘づけです。

それぞれ、才能ある選手たちが、できる限りの、時には、はたから見たら「できる限り」を超えているのではないかという努力を重ねて、自身のベストパフォーマンスを発揮しようと真摯に臨みます。

それでも最後には勝ち負けが決まる。

その差は、時に、体力だったり、気力だったり、自然環境だったり。
不可抗力に思えることもあるけど。

たった1点の差でも、ほんの何十分の1秒の差でも、勝ちは勝ちだし、負けは負け。
切ないように思うけど。その僅差のために、もうひとがんばりするんだよね。

接客業のクライアントの多くが、お客さま満足度の向上、スタッフの実力磨き、会社の底力アップなど、様々な目的で、接客コンテストを実施しています。
そのコンテストの審査員を担当する機会が増えています。

みんな、通常の仕事をしながらなんとか時間を捻出して準備し、同じ店舗の上司、先輩、同僚たちの協力を得ながら、店舗の代表として、全国大会に臨む。

参加者は、それぞれに真剣だし、それぞれにすばらしい。
それでも、最後には順位が決まります。

その差は、時に、体調だったり、ちょっとした偶然の結果だったり、審査員の好みだったり。
切ないように思うけど、やっぱり、だから、みんなベストを尽くすんだと思う。

そこに至るプロセスは、もちろん大事だけど、最終的な結果もやっぱり大切。

健全な競争は切磋琢磨のための、よいチャンスです。

お互い、真剣で真摯で妥協がないから、レースやゲーム、コンテストが終わった後に、勝者は敗者を讃え、敗者は勝者に感謝する。
相互に尊重、尊敬しあう。

すがすがしい。

私も、最後の最後まで気を抜かずに、もう一手間加え、もうひと頑張りしよう。

ほんの少しの、僅差が、クライアントの満足、不満足の分かれ道だと思う。


posted by Ayumi at 08:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

チーム


ビジネスコミュニケーションの力を磨く目的は、「掛け算の成果を生み出すこと」だと思っています。

話がうまくなることやしゃべりの達人になることでも、相手を言い負かすことでもなく、「チームの力を最大化」することが、ビジネスコミュニケーショントレーニングの目的。

チームは、同じ部署の人同士に限ったことではなく、他部署との連携や、会社全体だったり、時には、お客さまとのタッグということもあり得ます。

チームメンバー同士、お互い、同じ言葉の辞書を持っているとは限らない。

だから、相手の話をよく聴いて、相手の背景や事情に興味関心を示し、相手の優先順位を知ることが大切。

どんなに滑舌よく、大きな声で、流ちょうに話しても、相手が知らない単語満載で、相手の興味の薄い話をとうとうと述べても届かない。

相手に対する、本気の、興味、関心、そして、尊重が大切ですね。

チーム。
Wikipediaで調べてみました。
「共通の目的、達成すべき目標、そのためのやり方を共有し、連帯責任を果たせる補完的なスキルを備えた集合体」だって。

共有、相互理解、が第一歩。

違うから掛け算の成果が生まれる。チームの醍醐味。

そもそも、違うんだから、互いを理解し尊重しようとする姿勢と、ほんの少しのスキル。
チームメンバーには必要ですね。

しっかり聴いて、精いっぱい伝えよう。

posted by Ayumi at 08:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする