2016年11月27日

得意なこと


苦手なことに目をつぶらない。
苦手なことから逃げない。
苦手なこと、できないこと、きらいなことも含めて等身大の自分だけど、「苦手」で済ませちゃうのはどうなんだろう。、

と、ここ数年、苦手なことのいくつかにチャレンジしてきました。

それはそれで意味はあったと思うけど。

今度は、得意なことに目を向けてみようと思います。

得意なことを見つける。
得意なことをさらに磨く努力をする。
得意なこと、できること、好きなこと、これが私らしい特長って、すがすがしくアピールできるようになりたい。

考えてみたら、苦手なことに時間かけるほどの余裕はなかった。

苦手なことをそこそこレベルにすることにかまけて、自信があると言える強みを磨くことから逃げていなかっただろうか。

よし。
来年は“売り物”を作ろう。
そこそこレベルで満足せずに、これこそっていうものに注力してみよう。

まずは、2016年の残り1か月でテーマを選ぼう。
今から探すのかっていう話ではありますが・・・。

いつからでも。
いくつからでも。










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2016年11月18日

ストレス


ストレス。

最近のキーワードの1つです。
企業の従業員向けストレス対策も義務付けられました。

どうやってストレスを解消していますかって、時々、訊かれます。

うーん。
基本、私自身は、ストレスに鈍感なのです。

毎朝5時には起きて、7時頃には研修会場近くのコーヒーショップに陣取って、研修準備。

9時過ぎから18時ころまで研修して、帰りに打ち合わせして、家に帰ったらマッハのスピードでメールチェックや様々な宿題をこなし、深夜から、テレビでお気に入りのスポーツ選手の応援して・・・。

毎日、生まれて初めてお会いする方々と研修して、1日か2日で成果を出すことを期待される。

周りから見たらストレスフルな仕事スタイル&ペースかも。
でも、特につらくはありません。

休みの日は休みの日で。
朝は6時過ぎには起きて、メンテナンスのはしご。ネール、美容院、体のマッサージに、顔のエステ、たまには、ヘッドスパも入れる。英会話と書道も通い始めたらやめるきっかけもなく、継続。

人から見たら慌ただしいように映るかもしれない。
でも、特別なことでもないです。

善玉菌のストレスなんだな、きっと。

研修は相手とのやりとり、会話のキャッチボール。エネルギー放出しているようで、実はこちらがよい刺激やエネルギーをもらっているように思う。

ありがたい仕事です。

休日の過密スケジュールも、振り返ってみると、殆どすべて、人の手を借りること。
実際に体に触れられたり、知識や技を教えてもらいながら、ストレスが浄化されているんですね。

よいことだ。

いつまでそのペースで?って訊かれることもあるけど。
しばらくこのままにしておこう。

うん?でも、ストレス解消法訊ねられるということは、ストレスあるように映っているってことかしら?

反省!深呼吸!








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2016年11月11日

ガラスの天井


ガラスの天井は、今でも存在しているのでしょうか。

私が日本HP勤務時代。
2年弱、アメリカ本社にトレーニングを兼ねた勤務をしていた時。
初めて、"glass ceiling"という言葉を知りました。

当時、まだまだひよっこの私は、天井にぶつかることも、天井を意識することさえもない、お気楽な状態。
「そんなこともあるのかぁ」「上に行くって大変だなぁ」くらいの認識。

確かに。
言われてみれば、働く女性は大勢いても、ボードメンバーには殆どいない。
優秀だとされるアジア系のエンジニアは山ほどいても、トップマネジメントとなるとその数はごくごく少ない。
そんなことに改めて気付かされた時代でした。

それから何十年も経っているというのに。
2016年だというのに。
いまだに事態は変わっていないのでしょうか。

世の中でいろいろなことが起こっています。
なんだか考えさせられることが多い。

難しいなぁ。

ガラスだというところが、むしろ、罪深いようにも思います。

目に見える天井なら、開けようとか、避けようと早くから準備できるけど。
遠目には、開放されているように見えるのに、いざ近づいたら、したたか頭をぶつける・・。

そんなことがあるのだとしたら、悲しい。

私自身は、天井からは遠いところにいるので、不具合を感じたことはあまりありません。

でも、もし、その障害に行く手を阻まれることがあるとしたら。
それは残念過ぎるし、何とかならないかと思います。

今日は、これから未来を担う若手スタッフに向けての、“アサーティブ:正しい自己主張”のトレーニングを実施します。
何とかなる・・ための、一助になれば。



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2016年10月25日

4000勝


電車の中のスポーツ雑誌の広告を見て嬉しくなりました。

競馬の武豊さん、4000勝を記録したのですね。

以前、前人未到の3000勝を記録した際に聞いたインタビューは、今でも覚えています。

「3000勝!すごいですね!」と興奮する記者に対して。

きちんとお礼を述べた後の武豊さんの答。

「すごくたくさんレースに出ていますから。
日本で一番勝っている騎手だということは、日本で一番負けている騎手だということかもしれません」

なるほどなぁと感心しました。
ほんものは違うなあと思いました。

ネゴシエーション研修でも、アサーティブコミュニケーション研修でも伝えていること。

意にそぐわない答をもらったときが地力の見せ所。
断られても不必要に傷つかないようにしようと勧めています。

負けることが世の終わりではありません。

たまたまタイミングが違ったか、予算に合わなかっだけの話かもしれないし、優先順位が違ったのかもしれない。

しゅんとしたりぷいっとしたりしない。
相手が割いてくれた時間や、検討してくれた労力に感謝します。
機会に感謝し、理由を正しく把握して、次につなげる一言を述べましょう。

ビジネスで正しく勝っている人は、負けさえも無駄にしない。

負けることを恐れていたら、勝つこともできない。

うーん。最近、難しい勝負にチャレンジしていないなぁ。
勇気を持とう。





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2016年10月11日

不思議


不思議だなぁと思うこと、いくつもあります。

ビジネスコミュニケーション研修では、「自分の言葉」で話すことをお勧めしていますが、「借りてきた」印象の言葉のなんと多いことか。

プレゼンテーションでも、会議でも、交渉の場面でも。
日ごろの自分の言葉の辞書を使って話したいです。

が、なぜか。

「昨今のビジネス環境下では、うんぬんかんぬん」と切り出す。

使いますか?日ごろ、「昨今」ていう言葉。
コーヒーショップで「そう言えば昨今さ」なんて言っている人見たことありません。
「この3年の傾向ですが」「2014年以降」などと、具体的に言ったほうが、ずっと伝わります。

新卒新入社員の皆さんの配属先での自己紹介。
先輩や上司によい印象を与えて、感謝の気持ちをしっかり伝えるために、研修の中で練習します。

新人としての自分の気持ちを等身大で伝えることが大切です。

が、なぜか。

「ご指導ご鞭撻頂ければ幸いでございます」と締めくくる。

今までに使ったことある?ご鞭撻なんて言葉。
他にあるよね、自分の気持ちに近い言葉。

もっと不思議だと思うこと。

公共の場の和式のトイレは誰のためなんでしょう。

年配の方は脚が痛いからって敬遠するし、若い人は慣れていない。
インバウンドの外国人には頭に「?」マークが浮かぶだろうし。
比較的新しいビルにもあったりする。

1つくらいは和式も必要だよね、ふつう・・・っていう思い込みかな。

私の七不思議の1つ。
何かきっと理由があるんだと思うけど。

意味のない不思議な行動とらないように気を付けよう。



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2016年09月30日

下半期


「あっ」とも言っていない気がするのに、すでに、9月30日。

カレンダー上では1年の3/4が終わります。
季節感だと秋になります。
多くの企業の会計年度の半分が終わります。

毎日毎日時間がものすごい速さで流れていくので、ときどき、こじつけてでも、「節目」ととらえて、今までを振り返り、今を見つめて、この先を考える時間を持たなければ。

今までを振り返って。
最近のハイライト。

・新たな大口クライアント何社かとのビジネスが始まりました。
・外資系クライアントの彼らの本国のプログラムを日本の事情に合わせてカスタマイズし、導入するというプロジェクト、いくつかに携わりました。
・以前の会社でお世話になった方の転職先から新たに声を掛けて頂くということが重なりました。

振り返ってみると、うれしいことがいくつもありました。
そして、結構がんばってるね、私。

一方で、もちろん、残念なこともいくつかありました。
これは社外秘。

今の私を見つめてみる。

今日のことで精いっぱい。
目の前の仕事に全力傾けることでいっぱいいっぱい。
人には「NOの言い方」教えているのに、自分は、何でもかんでも引き受け過ぎ・・だよね。

あまりに自転車操業すぎる。反省。

この先を考えよう。

今年のあと3か月。
私の会社の会計年度からいくと、今年度は残り5カ月。

来年は、久々に、新たに始めてみたいことがあるので、その準備をしましょう。

常に「与えられたチャンスにしり込みしない」というスタンスで仕事をしてきたので、たまには、自ら動いてみよう・・・かな。

まずは、カレンダーに大きく×マークつけて、研修やアポイントを入れない日をつくること、から始めます。
宣言!





posted by Ayumi at 07:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

gear


餅は餅屋。
専門家はやっぱり違う。

gear。
用具、装備、道具一式。
それ専用に開発されたギアはやっぱり違う。

我が家のベランダのなんちゃってガーデニング。
植木鉢がだんだん増えてきました。

初めはかわいいジョウロで水やりしていましたが、この夏、妹夫婦がセッティングしてくれた、水やり専用のヘッドがついたホース。おまけに、くるくる巻いて収納までできちゃうすぐれもの。

これがとっても便利で、且つ、効果的。
何度も水汲みしなくていいし、なにより、グリーンたちが喜びそうなシャワー具合。
植物の気持ちがわかっているんだなぁ。

雨の日は憂うつですが、長靴履いたら、いっきに快適。
そして、なんだか、楽しい。

足は濡れないし、大事な靴を傷めることもない。
最近はおしゃれなデザインも多いし。

雨の道の滑り具合もよくわかっている人が作っている訳で、滑らないようになんて、気にせずじゃんじゃん歩けます。

甘栗の袋に入っている、栗専用のプッシャー(名前知らないけど、栗の外側の硬いところを押す道具)。

すごーく簡単なつくりだけど、あれがあるのとないのとでは大違い。
爪も歯も傷めずに、まるまる栗が取り出せる。

栗のおいしさも損なわない。

専用のギアって、使うべきですね。

コミュニケーションの基本は、思ったことを思ったように伝えることだと思うけど。

仕事上、利害や上下の関係が微妙に邪魔する場合は、専用のフレームワークをうまく使ってみよう。型どおりになることが目的ではないけれど、遠回りしなくてよくなります。

ストレス減って、効果が上がる。



posted by Ayumi at 07:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月16日

僅差


オリンピックやパラリンピックの各競技、テニスの全米オープンの白熱した試合。
夏以降、スポーツ中継に目も心も釘づけです。

それぞれ、才能ある選手たちが、できる限りの、時には、はたから見たら「できる限り」を超えているのではないかという努力を重ねて、自身のベストパフォーマンスを発揮しようと真摯に臨みます。

それでも最後には勝ち負けが決まる。

その差は、時に、体力だったり、気力だったり、自然環境だったり。
不可抗力に思えることもあるけど。

たった1点の差でも、ほんの何十分の1秒の差でも、勝ちは勝ちだし、負けは負け。
切ないように思うけど。その僅差のために、もうひとがんばりするんだよね。

接客業のクライアントの多くが、お客さま満足度の向上、スタッフの実力磨き、会社の底力アップなど、様々な目的で、接客コンテストを実施しています。
そのコンテストの審査員を担当する機会が増えています。

みんな、通常の仕事をしながらなんとか時間を捻出して準備し、同じ店舗の上司、先輩、同僚たちの協力を得ながら、店舗の代表として、全国大会に臨む。

参加者は、それぞれに真剣だし、それぞれにすばらしい。
それでも、最後には順位が決まります。

その差は、時に、体調だったり、ちょっとした偶然の結果だったり、審査員の好みだったり。
切ないように思うけど、やっぱり、だから、みんなベストを尽くすんだと思う。

そこに至るプロセスは、もちろん大事だけど、最終的な結果もやっぱり大切。

健全な競争は切磋琢磨のための、よいチャンスです。

お互い、真剣で真摯で妥協がないから、レースやゲーム、コンテストが終わった後に、勝者は敗者を讃え、敗者は勝者に感謝する。
相互に尊重、尊敬しあう。

すがすがしい。

私も、最後の最後まで気を抜かずに、もう一手間加え、もうひと頑張りしよう。

ほんの少しの、僅差が、クライアントの満足、不満足の分かれ道だと思う。


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2016年08月31日

チーム


ビジネスコミュニケーションの力を磨く目的は、「掛け算の成果を生み出すこと」だと思っています。

話がうまくなることやしゃべりの達人になることでも、相手を言い負かすことでもなく、「チームの力を最大化」することが、ビジネスコミュニケーショントレーニングの目的。

チームは、同じ部署の人同士に限ったことではなく、他部署との連携や、会社全体だったり、時には、お客さまとのタッグということもあり得ます。

チームメンバー同士、お互い、同じ言葉の辞書を持っているとは限らない。

だから、相手の話をよく聴いて、相手の背景や事情に興味関心を示し、相手の優先順位を知ることが大切。

どんなに滑舌よく、大きな声で、流ちょうに話しても、相手が知らない単語満載で、相手の興味の薄い話をとうとうと述べても届かない。

相手に対する、本気の、興味、関心、そして、尊重が大切ですね。

チーム。
Wikipediaで調べてみました。
「共通の目的、達成すべき目標、そのためのやり方を共有し、連帯責任を果たせる補完的なスキルを備えた集合体」だって。

共有、相互理解、が第一歩。

違うから掛け算の成果が生まれる。チームの醍醐味。

そもそも、違うんだから、互いを理解し尊重しようとする姿勢と、ほんの少しのスキル。
チームメンバーには必要ですね。

しっかり聴いて、精いっぱい伝えよう。

posted by Ayumi at 08:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月24日

ごめんなさい


オリンピックってやっぱりすごい。

一つ一つの勝負に一つ一つのドラマがあります。
涙腺がゆるんでることもあって、毎日大泣き。

才能に恵まれた人たちが、人一倍、いや、人百倍もの努力をして。
選手を支えるそれぞれの分野のプロのスタッフが、1つの目標に向かって、チーム一丸となってベストを尽くす。

すべての参加者にきんぴかのメダルを取らせてあげたい。

それでも、勝負の神さまの采配は時に気まぐれな気がします。

組み合わせや日程、天候による運・不運もあるだろうし。
1点の差や0.1ポイントの違いや、0.01秒といった、ほんとにごくごくわずかの差。

ほんの少しの偶然で、4年間の努力が実ったり、水の泡と消えたり。
ほんの少しの違いで、金メダルと銀メダル、銅メダルと、結果は大きく変わる。
メダリストと4位では違うし、入賞と入賞未満もかなり異なります。

だから死ぬほど努力するんだろうし、人生かけてがんばるんだなぁ。

そして、それが観ている私たちにも伝わるわけですね。

「皆さんに感謝です」ー 良い結果を残した人の、マイクを向けられたときの言葉。
「ごめんなさい」ー 残念な結果となった人の、試合直後の言葉。

いずれも、偽りのない、本心からの言葉だろうから、そのまま受け止めたい。

感謝なんていらないのに。あなたががんばった結果なんだから。こちらこそ感謝です、と思うけど。
ごめんなさいだなんて、謝る必要一切なし。こちらこそ重荷と感じさせてごめんね、とも思う。

ぎりぎり極限の状態での、想定問答ではない、その瞬間の素直な言葉は、やっぱり、胸を打ちます。

ビジネスコミュニケーション研修では、不要な場面で変に謝り過ぎないようにしようと伝えますが、心からの言葉であれば、「ありがとう」も「すみません」も「ごめんなさい」も、みんな心に響くんだなぁ。



posted by Ayumi at 21:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

ソイラテ


年に1度の研修を何年も連続して担当することがあります。
その間に企業の担当者が代わることもよくあります。

担当者が代わるタイミングは、研修がさらにブラッシュアップされるか、混乱するかの分かれ道とも言えます。

準備物やプログラムといった事務的な“what"や"how to"の引き継ぎは、もちろん欠かせません。

さらに大切なのは、研修の趣旨、導入の背景などの、"why"の部分の申し送り。

ここがしっかりしていれば、新しい目線で、趣旨に即した見直しができます。

交渉研修でもプレゼンテーション研修でも、目の前の"what"に固執せずに、"why"に着目しようとお伝えしますが、研修の引き継ぎにも同じことが言えるなぁと、改めて感じます。

昨年どおりのプログラムをなぞることではなく、研修の目的を達成することが大切。

先日の研修のことです。

昨年、担当者の肝いりでスタートした新しいプログラム。
今年は人事異動により新しい担当者の下での実施でした。

用意周到。

事前準備から、開講時のマネジメントからの挨拶、初日終了時の懇親会、終了後のアクション設定まで。

引き継ぎ、申し送りがしっかりなされていて、2年目の研修もスムーズに進んでいました。

気持ちよく研修していた、2日目のランチの後。
食後のコーヒーを、階下のコーヒーショップから用意してきてくださったときのひと言にびっくり。

「ソイラテお持ちしました」

「どうして、私が普段ソイラテ飲んでいるのを知っているんですか」と訊ねたら、

「前任者から引き継いでいます!」

すごいなぁ。
一事が万事って、こういうことですね。
きめ細やかな引き継ぎ。
担当者の想いが伝わりました。

10月実施の次回もがんばります!









posted by Ayumi at 23:01| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月11日

いいにくいこと


アサーティブ研修の中でも難易度が高いテーマの1つが、「断る」こと。
研修の中でも難しいんだから、現実の場ではもっと難しい。
苦手意識を持っている人はたくさんいます。

私の考える「アサーティブの実力の発揮のしどころ」は、
●きちんと頼める
●必要なときには誠意をもって断れる
●そして、断られても不必要に傷つかない

この3場面に肩の力を抜いて臨めると、仕事のコミュニケーションはぐっと楽になります。

断る。
断られる側になったとき、NOならNOで早く言ってくれたほうが、と考えている人は多いと思う。

ところが、断る側になったとたんに、断れなくなる人はほんとうに多い。

仕事の依頼は、HPを見たとか、本を読んだとか。あるいは、人からの紹介でということで、先方からやってくることが殆ど。

話を聴かせてほしいと呼ばれて、何度か会って、提案書も出し。
「仮に研修するならこのあたり」と日程もおさえる。

そして、「検討して連絡します」の言葉を最後に連絡が来なくなること。
何度か経験しています。

なぜ、先延ばし???

「今回はなしなんだろうなぁ」と思いながらも、正式な答が来ないので、うっすら日程キープのまま日が過ぎる。

いよいよ、ぎりぎりになって、「日程リリースしていいですか」と連絡すると、「すみません。今回は・・・」という返事。

きちんと、適切なタイミングで断っていれば、謝る必要なしなのに、って思います。

ビジネスだから、タイミングが合わなかった、今回はほかにさらに適切な人がいたなど。
ありえる話。
残念とは思ってくれても、謝ることとは違う。

なぜ、あいまい???

私の側に「断られる力」が足りてないってことかもしれない。
自責で考えよう。






posted by Ayumi at 08:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月01日

ちなみに


ちなみに。

使い方に違和感をおぼえる言葉がいくつかあります。
「ちなみに」の乱用もその1つ。

辞書で調べたら、
・前に述べた事柄にあとから簡単な補足などを付け加えるときに用いる。
・ついでに言うと。

やはり、使われ方、違うと思う。

接客のトレーニング中のロールプレイ、実際の店頭での接客会話。

「ちなみに、どんな色が好きですか」
「ちなみに、サイズはいくつですか」
「ちなみに、予算は?」

ちなみに、じゃない。

本来、その前の話を補足する際に使うはずなのに。

「ちなみに」と切り出すことで、それまでの会話がどこかに行ってしまいます。
相手の言葉を拾わずに、自分の訊きたいことにのみ興味が向いている感じ。

「ついでに言う」話でもないし。

「でも」も、多用が気になる言葉の1つ。

会話中。

「そうですね」「おっしゃるとおりです」「私もそう思います」
しっかり共感してくれていたかと思いきや。

「でも、〇〇なんですよ」。
あれ?

「でも」って言われたとたんにその前の言葉が消えてしまいます。
もったいない。

いずれも、相手の言葉を聞いているようでいて聞いていない、受け止めているようで、受け止めていない。自分の知りたいことにのみ興味が向いているように感じます。

「ちなみに」をなくして、その前の相手の言葉を使って会話を深掘ろう。

「でも」は飲み込んで、間に「。」を入れて否定的な印象を払しょくしましょう。

気付いていない口癖がないか、今日一日私も意識してみます。









posted by Ayumi at 08:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月20日

なま質問


なま返事・・・。

辞書によると、
いい加減な返事、あいまいな返事、気のない返事。

最近は、「なま質問」が気になります。

コーヒーショップのレジで。
「豆乳ラテ、大きいサイズ、熱めにしてください」ってお願いしたら、
「はい。豆乳ラテ、ラージサイズ、熱めですね」って笑顔満面で元気にリピート。
「はい」って答えたら。
「アイスですか?」って訊かれました。

うーむ。

前から気になることはあったけれど。ここのところ、あまりに多い。

やはり、コーヒーショップのレジで。

「ソイラテ、大きいほうのサイズで」ってオーダーしたら、
「店内でお召し上がりですか?」って丁寧な質問。
「はい」って答えたのに。
でてきたソイラテはお持ち帰り用のカップに、ご丁寧に飲み口にテープまで。

え?

スーパーでお弁当買ったら、

「お箸はご入り用ですか」って親切に訊いてくれました。
「お願いします」って答えたけど。
袋にお箸は入っていませんでした。

あれれ。

とある、レストランで。

満足した食事を済ませた帰り際。
案内担当の女性に、
「とてもおいしかったです」と感想述べたら、
「ありがとうございます」と笑顔で返事があったんだけれど。
数十秒後に
「お料理はお口に合いましたでしょうか」のなま質問。

残念。

なま返事もいけないけれど。
返事は、相手から投げかけられた言葉に返すわけだから、時に、気のなくなることはあり得ると思う。

質問は自分からしているわけで。
気のない質問って、どうなんだろう。

興味がないのに質問してはいけません。
質問したら返ってくる言葉をきちんと拾いたいです。

気を付けよう。



posted by Ayumi at 08:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月06日

フライング


あわててフライングしないようにしよう。

私は早生まれで3月が誕生月なので、学生時代の友人たちは私より数カ月から1年近く先に、1つ年を重ねます。

周りのみんなが、すでに、「〇〇才」になると、「私は1才若いけどねー」と憎まれ口たたきつつも、なんだか、みんなと同じ年齢の気分。

先日も保険の契約結ぶ際、担当者に向かって1つ年齢を上に申告してました。
下にサバ読むことはあっても、何も、上に伝えなくても。

研修の仕事をしていると、どうしても、先のこと、先のことを考えます。

現時点で、一生懸命スケジューリングしているのは、11月や12月のこと。
先週は来年の6月の予約を頂きました。

気分的にはすでに2017年、となりつつあります。

6月の声を聞いたら、あっと言う間に今年も半分、なんて思いがちだけど。
あわてない!
6月が終わってようやく、半分です。

百貨店のDMで送られてくる案内も、まだようやく梅雨入りだというのに、夏のセール通り越して、この秋のトレンドの話。

だめ、だめ!
アジサイも楽しまなきゃいけないし、七夕も、夏休みもー!

前のめりな姿勢は私のスタイルだけど。
むやみなフライングにならないように気を付けます。

今日この1日を大事にしよう。

これから、新規クライアントに向けての初めての研修。
午後から足掛け2日間の研修。
行き急がないで、一つ一つ丁寧に。




posted by Ayumi at 11:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月27日

挑戦


慣れていないことってめんどう。
初めてのことはにちょっと臆病になる。
高い期待に応えようとすると精神的にも物理的にも負荷がかかる。

それでも、時々、「人に頼まれなければやらないだろうなぁ」ってことに挑むって大切。

年間250日以上、15年連続研修をしていますが、基本、自分のプログラム。
クライアントに合わせての調整はあっても熟知したコンテンツ。
緊張感は忘れないけど、不安や臆病になることはありません。

そんな中、ここのところ、新しいチャレンジが目白押し。
なぜか物事って重なる。

外資系クライアントのそれぞれの本国本社が開発したプログラムを事前にTrain-the-Trainer研修を受けての実施、という案件が続きました。

膨大な量のトレーナーズガイドin Englishと格闘。
実際の研修受けていないから、想像力を駆使して。
ゴールデンウィークあたりから、常に気にかかっていた今週でした。

ぎりぎりにならないと集中力上がらないので、結局準備は先週末から。
今週は睡眠時間も普段よりさらに少なく。
当日の朝、研修開始直前まで悪あがき。

すごーく不安だったけど、終わってみれば、大成功!

あー、引き受けてよかった。
最後の最後まで悪あがきしてよかった。

与えられたチャンスにはしり込みせずに、80%の勝算があれば引き受けよう。
そのチャンスには120%の力を注ごう。

自分で何か新しい機会を作るのはさらに勇気がいることだから、人からの頼みごとにはできる限りYESと言ってみよう。

よくがんばりました、私!






posted by Ayumi at 18:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月16日

ゆたんぽ


気遣いって難しい。

よかれと思ってしたことが、相手には不要なことだったり。
よかれと思って遠慮したことが、相手には物足りなかったり。

仕事でも、プライベートでも。
相手の立場に立った気遣いは、言うは易し行うは難し・・です。

接客トレーニングでお伝えしていることは、
@相手の背景に関心を持つ
A相手の言動行動、現在の状況を観察する
B自分たちができることを提案する
ということ。

関心力、観察力、想像力が求められます。

関心力:
そもそも、相手に興味、関心がなければ始まらない。
気を遣っている“私”に興味がある・・・ではいけません。

観察力:
どうしてこれが目に入らないかなぁと思うこと少なくありません。
目と耳で、まず、事実を正しく把握することがステップ1。
“事実”をあるがままで観察することが、意外と難しい。
この段階で、勝手な解釈を載せてしまうと、後々の提案の幅を狭めてしまう。

想像力:
この後、この人はどこで誰と何をするんだろう。
必要な情報は何で、優先順位は?
思い込みで決めつけてはいけないけれど、想像して、仮説を立てることは必要です。

そして、私が特に大切だと思うのは、B。

自分たちができること、すなわち、無理のないこと。
相手に思いが通じなかったとしても、無理していないので、恨みがましく思わない。

あくまでも、提案。受け入れるかどうかは相手の判断。
そう思えば、押しつけがましくもなりません。

ゴールデンウィーク休暇のハワイからの帰りの飛行機内。
空調がきつく、寒くて毛布にくるまっていたら、CAの方が、「お寒いですか」と言って、大きめのペットボトルにお湯を入れてナプキンでくるんだものを渡してくれました。

ゆたんぽ。
簡単なことだけど、工夫がある。嬉しい気遣い。
ありがとうございました!


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2016年04月29日

efficientとeffective


efficientであり、且つ、effectiveでありたいと願っています。
efficiencyとeffectivenessは仕事をするにあたって大事なこと。

・・・・・。
この2つの英単語を使うときは、たいてい、両方一緒に使っていました。

どちらかが“効果的”で、どちらかが“効率的”。
なんだか、いつも、ごっちゃになって意味が分からなくなる。
長年の、私の、小さいけれど晴れない、悩みでした。

1年前から通い始めている、アンチエイジングの一環とも言える英会話のレッスン中に、わかりやすい説明に出会い、すっきりしました!

efficient = no waste, good process
effective = good result

よくわかりました。

efficientは無駄がないってこと。プロセスそのものがよいっていう意味。
一方、effectiveはプロセスには関係なく、よい結果が生まれるということ。

多分、もう混乱しないと思う。

小さいことだし、解決の道があるはずなのに、なんだか、ずーっと長いこと引きずっていることっていくつかあります。

放置しておかないで、一つ一つクリアしていこうっと。

意味は分かったけど、やはり、私は、efficientであり、且つ、effectiveでありたいです。


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2016年04月19日

do my best!


久しぶりの、新規クライアントに向けての大型案件提案。

海外での研修受講が条件であったり、短い期間に多数の研修提供のためのスケジュール調整が必要だったり。

通常は自社のオリジナルプログラムを提供しますが、今回は、先方のフランス本社のプログラムを日本仕様に修正したものを実施。

いくつか高いハードルがありました。

3社のコンペと聞いていましたが、無事に受注!

「大串さんのところが一番高い見積り。その差も大きい」と担当者からのフィードバック。
値段が安いから選びました、ではなかったのが嬉しい。

もちろん、開きが大きいという金額には歩み寄りを示しました。

クライアントにとっても初めての経験のプロジェクト。
担当者もベンダー選定には責任が伴うし、慎重だったはず。

選んだ基準は過去の実績や、対応者(私だけど・・)の安心感じゃなかったかしら。
すなおに嬉しいし、光栄。

長く続けていたからだなぁ。

これまでの仕事の一つ一つが、セールスポイントであり、提案の根拠になったんだと思う。

いまできることすべてを総動員して、本気で提案しました。

仕事は受注がゴールではなくて、これからが始まり。
相手の期待には、それを超える成果でお返ししたい。

いいチームができましたので、力を合わせて、「選んでよかった」と思ってもらえるような仕事をしたいです。

がんばろーっと。

posted by Ayumi at 11:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月08日

挨拶


4月の初めから新卒新入社員研修が続いています。

新人の皆さんはスポンジのような吸収力なので、普段の大人(?)向け研修より、よほど心身共にタフ。

それでも1年に1度、自分自身も基本に立ち返れる、ありがたい機会とも言えます。

新入社員研修の準備の段階で、トップマネジメントから、たいてい、懇願されることは、「挨拶のできる新人にしてください」。

個人的には二十歳を超えた大人が、給料もらいながら、仕事の一環として、挨拶を学ぶってどうなのかと、思わなくもありません。

が、それだけ、挨拶は、仕事において大切だということだし、新入社員たちの挨拶に満足していないっていうことでもありますね。

仕事における、基本のきの字。
仕事をスタートする前の、人と人とのコミュニケーション第一歩。

のはずが。

「うーむ」と思う体験。

毎朝、早朝からどこかの駅の近くの、どこかのコーヒーショップで、研修前の物理的準備、並びに、心の準備をしています。

この前の日曜日。
日曜日はコーヒーショップの開店時間が平日より遅いので、到着したときは、まだ、開店数分前。
並んで待っていました。

スタッフが、中の準備を終え、店前のテーブルやイスを並べるために、出たり入ったり。

当然、入り口前の私と至近距離。何度も真横を通り過ぎます。

「おはようございます」って言いかけた私。
でも、スタッフとは1度も目が合わず、挨拶言葉、笑顔、会釈もなし。

「ふーん」って思ったけど。

開店して、自動ドアのスイッチが入って、レジに行ったら、満面の笑み。
「いらっしゃいませ!おはようございます!」

ちょっと違和感。

開店前はまだ仕事が始まっていないってことなのかなぁ。
「コーヒー買う」ってならないと仕事相手ではないから、挨拶は不要ってことかしら。

満面の笑みが、却って、残念な気がしました。

笑顔は仕事じゃない。その前の基本。

たかが挨拶、されど挨拶。
私も気を付けようっと。


posted by Ayumi at 07:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする