2016年10月25日

4000勝


電車の中のスポーツ雑誌の広告を見て嬉しくなりました。

競馬の武豊さん、4000勝を記録したのですね。

以前、前人未到の3000勝を記録した際に聞いたインタビューは、今でも覚えています。

「3000勝!すごいですね!」と興奮する記者に対して。

きちんとお礼を述べた後の武豊さんの答。

「すごくたくさんレースに出ていますから。
日本で一番勝っている騎手だということは、日本で一番負けている騎手だということかもしれません」

なるほどなぁと感心しました。
ほんものは違うなあと思いました。

ネゴシエーション研修でも、アサーティブコミュニケーション研修でも伝えていること。

意にそぐわない答をもらったときが地力の見せ所。
断られても不必要に傷つかないようにしようと勧めています。

負けることが世の終わりではありません。

たまたまタイミングが違ったか、予算に合わなかっだけの話かもしれないし、優先順位が違ったのかもしれない。

しゅんとしたりぷいっとしたりしない。
相手が割いてくれた時間や、検討してくれた労力に感謝します。
機会に感謝し、理由を正しく把握して、次につなげる一言を述べましょう。

ビジネスで正しく勝っている人は、負けさえも無駄にしない。

負けることを恐れていたら、勝つこともできない。

うーん。最近、難しい勝負にチャレンジしていないなぁ。
勇気を持とう。





posted by Ayumi at 00:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月11日

不思議


不思議だなぁと思うこと、いくつもあります。

ビジネスコミュニケーション研修では、「自分の言葉」で話すことをお勧めしていますが、「借りてきた」印象の言葉のなんと多いことか。

プレゼンテーションでも、会議でも、交渉の場面でも。
日ごろの自分の言葉の辞書を使って話したいです。

が、なぜか。

「昨今のビジネス環境下では、うんぬんかんぬん」と切り出す。

使いますか?日ごろ、「昨今」ていう言葉。
コーヒーショップで「そう言えば昨今さ」なんて言っている人見たことありません。
「この3年の傾向ですが」「2014年以降」などと、具体的に言ったほうが、ずっと伝わります。

新卒新入社員の皆さんの配属先での自己紹介。
先輩や上司によい印象を与えて、感謝の気持ちをしっかり伝えるために、研修の中で練習します。

新人としての自分の気持ちを等身大で伝えることが大切です。

が、なぜか。

「ご指導ご鞭撻頂ければ幸いでございます」と締めくくる。

今までに使ったことある?ご鞭撻なんて言葉。
他にあるよね、自分の気持ちに近い言葉。

もっと不思議だと思うこと。

公共の場の和式のトイレは誰のためなんでしょう。

年配の方は脚が痛いからって敬遠するし、若い人は慣れていない。
インバウンドの外国人には頭に「?」マークが浮かぶだろうし。
比較的新しいビルにもあったりする。

1つくらいは和式も必要だよね、ふつう・・・っていう思い込みかな。

私の七不思議の1つ。
何かきっと理由があるんだと思うけど。

意味のない不思議な行動とらないように気を付けよう。



posted by Ayumi at 08:05| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする