2017年07月11日

さじ加減


気配りにおける「さじ加減」って大切。

ほんの1アクションが、too muchと感じさせたり、Wao!と感激させたり。
ほんの少しのことが、物足りないと思わせたり、絶妙!と喜ばせたり。

場面や状況によって違ってくるし、受け取る相手によっても大きく異なるから難しい。
ある人にとってすてきと思うことが、他の人にとっては全く意味がなかったり。

相手のニーズや好みに関心示して、観察して、そして、最後は、本人に確認することが必要です。

少し前のこと。
季節の変わり目ということもあり、いくつかのブランドで立て続けに洋服を購入。

品物そのものは気に入って買っているわけだから、いずれも甲乙つけがたし。

でも、その渡し方の気配りには、ブランドごとの特徴というか、差が出ます。

Aブランドでは、

「ハンガー、お持ちになりますか?」と訊ねられたので(これは大切。いらない人に渡してもごみになってしまいます)、頂くことに。
家に帰って袋から取り出してみたら、ハンガーの一つ一つがラッピングペーパーで包まれ、ご丁寧にブランドロゴの入ったリボン掛け。

丁寧!って思う人もいるかもしれないけれど、私には不要だなぁ。

Bブランドでは、

清水の舞台から飛び降りたつもりで、ちょっと背伸びしたジャケットを購入。
担当の販売員さんは初めてお会いするけれど、以前に研修も担当したことのあるブランド。研修で顔見知りになった人が挨拶してくれて。
そこまでは好印象だったけど。私だったら、自社の研修担当窓口に報告する。

お礼を言われようと思って買ったわけじゃないけど、担当者から「売場から報告がありました!」って一報あれば、また買っちゃう、きっと。

Cブランドでは、

直しが必要で預けることに。「出来上がったらお送りしましょうか」の提案。これ、ありそうで、なかなかない申し出。ありがたい。
袖丈詰め以外に、「スカートのスリットの部分、補強いたします」って。女性にしかわからないと思うけど、これ、ポイント高い。

届いた箱には薄紙で包んだハンガーも入っていたけど、リボン掛けはなし。すっきり。
一番、「いいね!」と思った一手間は、ブランドのタグや予備のボタンの入っている小袋などがすべて商品から外してまとめてあること。
前々から、どうしてこれ外さないかなぁって、思っていた。

お店に出向く手間なし。クローゼットにしまう際にハサミを引っ張り出す手間も不要。スカートも不安なくはける。ストレスがまったくなくて、私にとっては、今回のベスト気配り!

基本の気配りをしている人はいくらでもいるけれど、ほんのちょっとの違いで、それまでの行動、努力に対する評価や印象が大きく変わる。
さじ加減。大切にしたい。




posted by Ayumi at 01:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月03日

小声


声の大きさやトーンって、かなり大切。

アルバート・メラビアンが提唱する「メラビアンの法則」によっても、初対面の人を認識する割合は、見た目が55%、話し方が38%、言葉そのものの意味は7%。

見た目が大事なのはよく聞くことですが、話し方も、その人の印象に大きく影響します。

相手にきちんと聞こえる大きさの声で、しっかり話していると、内容がよりよく伝わり、信頼感も増す。

一方で、せっかくの内容も、消え入りそうな声では、伝わりません。

それまで大きな声で話していたのに、大勢でのディスカッションや発表となると、急に小さな声になってしまう場面によく遭遇します。
残念。

自信がないと小さな声になるのか、小さな声だから自信がなさそうに映るのか・・・。

自信がない時ほど、十分に相手に聞こえる声で話したい。

ぼそぼそ話すと、相手が、聞こえないから「え?」という表情をしているのか、こちらの内容に疑問があって「え?」という表情をしているのか、判断がつきません。

自信のない時に、「え?」という表情されると、余計不安になる。
で、ますます、小声に。
ただ単に「聞こえなかった」だけのことかもしれないのに。

内容に若干の不安を覚えるときこそ、少なくとも、物理的に相手に届く声の大きさを意識したい。

一方で、ひそひそ声の、意味のないことったらありません。

聞こえないようにと思ってしている、ひそひそ声。
ひそひそしていることが、よーく聞こえて、却って気になる。

聞かせなければならない時に、小声で伝わらず。
聞かせないようにしたつもりが、ひそひそ声で目立って。

そもそも声の大きい私は、ひそひそ内緒話は無理。
周りに聞かせたくない話は、そこではしない、ことにしよう。




posted by Ayumi at 08:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする