2020年01月31日

フィードバック


フィードバックって仕事の実力の見せ所だと思います。

準備に準備を重ねた発表やプレゼンテーションも、もちろん大切だし、しっかり準備したいけど。

いま目の前で相手がしたこと、言ったこと、出された提案や、仕上げた仕事に対して、タイムリーで建設的なフィードバックができる。
これって、いくつかの仕事におけるコミュニケーションの必須要素がクリアされて、初めてできることだと思う。

相手に興味、関心もって、しっかり観察していないとできないし。
事実をとらえて、建設的に言わなければ伝わらない。

仕事のコミュニケーションがスムーズに取れている人って、まずは、関わる人に正しい関心をもっている人だなぁ。
思い込みや先入観で、過大にも過少にも捉えない。

建設的なフィードバックの大鉄則は、「本人が変えようと思えば変えられることに限って」。

「だらしないんだよ、だいたい」と言われても。
だらしないはスタイルだったり、スタンスだったり、性格だったり。
そもそも、「だらしない」の定義が人によって違う。
「わかりました!明日からだらしよくなります!」って、難しすぎます。

変えられないことに言及するのは、ハラスメント。

一方で、言ってくれれば変えられることを遠回りに、やんわり言われても、いやみな感じ。

仕事の場面におけるフィードバックの原則:

●あくまでも、仕事の改善、あるいは、進化のために。
●変えられることをストレートに伝える。
●自分がとらえた事実と相手の認識のずれがないか確認する。
●最終的にフィードバックを受け入れるかいれないかの判断は相手にあるということを忘れない。

そして、フィードバックをすることも、受けることも、悪いことでも残念なことでもないという認識。
あくまでも、改善、進化のためのアクションですから、こそこそ、ひそひそしないことが大切。

フィードバックをきちんと受け入れられるのも、仕事の実力の見せ所です。
いくつになっても、どんなポジションになっても、すすんでフィードバックを受けよう。



posted by Ayumi at 08:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月07日

成長曲線


年末年始は世代の異なる人たちと接する機会が多くなります。
普段気にもかけていなかったことに気付かされます。

生まれて9か月の赤ちゃん。
おかゆを食べたと言ってほめられて。
あー!と声を発せばみんなから喜ばれて注目される。

60才をとうに過ぎた大人たち。
食べ過ぎだと言ってたしなめられて。
いろいろ語っても「はいはい」とスルーされちゃったり。

昨日までできなかったことの一つひとつができるようになっていく。
目に見えてわかる子どもの成長。

昨年はできたはずのことが少しずつできなくなっていく。
見ないふりしたい大人の変化。

それでも大人には、子どもには到底まねのできない、大人だからこその知恵や分別があるはずです。
知恵や分別があるから、自分の人生を楽しんだり、物ごとに感謝したり、周りに貢献したりできるんだなぁ。

仕事年齢も同じですね。

社会人に成りたての頃、何もかもが初めてで、できないことだらけ。知らないことだらけ。
周りの力を借りて何とかやってきました。

経験や学習を重ねていくうちに、一つずつできるようになって。
自分でも成長を感じていた時期。

気付けば、その上り調子の角度が緩やかになって、次第に平らになっていく。

一直線に上向き路線だけが成長だと思ってきたけれど、平らも悪くないよね。

大人な仕事をしたいです。


posted by Ayumi at 08:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする