2020年04月29日

パラダイムシフト


その時代や分野において当然と考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的に、劇的に変化すること。

ビジネスコミュニケーションの研修は、やっぱり、直接、面と向かってでないと。
そう思い込んでいました。

新卒新入社員研修は、集合研修で。
疑う余地もありませんでした。

4月には計23日間の研修予定が入っていました。
もちろん、当然、当たり前のごとく、すべてクラスルームタイプ。集合研修。

4月も終わりに近づいたいま振り返ってみたら。
集合研修はすべて延期かキャンセル。ゼロ。
ひゃー。危機的状況なんていうレベルではありません。危機そのもの。
それでも、オンラインで計11日間研修を実施しました。

1時間の短いものから、9:00〜17:30の長丁場まで。
新卒新入社員向けから、既存の社員、経験豊富なマネジメントの方々向けまで。
プログラムも、ビジネスマナーから、アサーティブコミュニケーションまで。
1回10名の回から、最多は165名参加の回まで。

思った以上に可能性がある。

ずいぶん前からオンラインの研修はあったし、リモートワークしている人たちも少なからずいました。働き方改革と言われて久しいけど。

私自身は、何となく、見ない、聞こえないふりしていたなぁ。

パラダイムが大きく変わるって、やむを得ずの状況があって、初めて、実現するのですね。

この後は、危機的状況が去ったときが肝心。

何事もなかったように元に戻ってはいけないし。
以前のスタイルをむやみに捨て去ってもいけない。

オンラインと直接の対面。
それぞれの特徴を活かして、柔軟に、ハイブリッドでいこう。






posted by Ayumi at 16:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月23日

行動変容


最近よく聞くようになりました。

行動変容。
その名のとおり、人の行動が変わること。

私の仕事では以前から、ビジネスコミュニケーションやリーダーシップ研修後の行動変容の有無、継続か否かを、その研修の成果として見てきました。

現状把握として確認した研修前の行動が、研修後どのように変わったか、本人だけでは客観的に見られないので、その上司と二人で確認する。

もともとは1980年代初めに禁煙の研究から取り上げられた考え方だって、厚労省のサイトに載っていました。健康関連、特に、生活習慣に大きく関わる病の対策としての、行動変容だったのですね。
知らなかった。

改めて、行動変容について調べてみました。
5つのステージがあるとのこと。

第1ステージ:無関心期:今のところ改善しようと思っていない
第2ステージ:関心期:近いうちに改善しょうと思っている
第3ステージ:準備期:今すぐ改善しようと思う
第4ステージ:行動期:改善を実行している
第5ステージ:維持期:行動を習慣的に続けている

研修の場合は、本人の気付き、あるいは、上司のアドバイスで、第2ステージに上がった段階で研修に参加。

研修受講中に、参加者同士刺激を与えあったり、講師が手を変え品を変え、動機付けして、第3ステージの扉を開きます。

その後、事後課題の実践を通して、何とか第4ステージ。

大切なのはそれから。維持期、第5ステージですね。もう大丈夫って油断して、元に戻ってしまうことも。

今回、誰もが求められている行動変容は第1とか2とか3なんて言ってられない。

一気に第4ステージに駆け上がり、自分なりのモチベーションと、自分と周りの人を思いやる気持ちと、責任感と、正しい愛国心をもって、第5ステージに突入しなければ。

〇〇疲れなんて言っていられない。

あ、私のダイエットも同じ。
第2、第3ステージを行ったり来たり。
新たな気持ちで、こちらも行動変容促したい。
posted by Ayumi at 14:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月18日

柔軟性


フレキシビリティ:柔軟性って大切なことだと思います。

だーいぶ以前の話。
その当時の勤務先日本HPは、日本のその他の多くの会社にかなり先駆けて、フレックスタイム制度を導入しました。

ライフワークバランスなんて言葉も聞かない時代だったけど。

社員の個人的状況に合わせて、仕事の特性に応じて。
働く時間が自由に選べるって、英断だったなぁって、いまになって改めて感心する。

その時々、状況、ニーズに合わせて、柔軟でありたいと、常日頃、思っています。

芯はあるけど、頑なではなく。
しなやかだけど、振り回されるわけではなく。

仕事においては、クライアントのニーズに、できる限り、柔軟に対応したい。
振返ってみれば、私の仕事はそうやって広がってきたように思います。

「〇〇できますか?」って投げ掛けられたチャンスに、「やってみます」って応えてきました。

「悪い!変更してもらえる?」という急な依頼に、「なんとかします」って受けてきました。

自分としては完璧な状態に整えて仕上げたつもりの商品も、相手の好みや優先順位に合っていなければ、独りよがりで終わります。

試行錯誤だとしても、先方の「なんとかしたい」という窮地に対して、そのときできる限りの対応ができれば、それは、相手の満足につながります。

これまでもそのつもりだったけれど。
いまこそ、さらに、柔軟性を発揮しよう。

「できない」「むり」「したことがないから」
しばらく封印の禁句としよう。

まずは、この固すぎる身体を何とかするために、今晩から柔軟体操だ。
posted by Ayumi at 11:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする