2020年07月21日

語彙力


語彙力って大切。

感情を表すにも、状況を説明するにも、意思を伝えるにも。
ワンパターンな表現では相手に届かないし、借りてきたような通り一遍の言葉では響きません。

マイナスの感情も、無理して押し殺すのではなく、自分の気持ちに近い言葉で表現したい。
つらい、悲しい、残念、苦しい、困っている、大変、がっかり、ショック、不安、心配、くやしい・・・

プラスの感情も、端折らずに、きちんと言葉にして伝えたい。
嬉しい、ありがたい、感謝、感激、幸せ、楽しい、感動、わくわく、どきどき、大好き、面白い・・・

仕事のコミュニケーションとなると、なぜか、多くの人が「事実ベースで」「論理的に」「感情は抑えて」と思いがち。

感情を出してはいけないと思い過ぎて、抑えて、抑えて。
いよいよという時には、自分が思っているより強い言葉が口をついたり、表現しきれずに後々まで尾を引いたり。

コミュニケーションは反射神経だと思います。
それでも、日頃棚卸しのできていない単語がピンチな時に突如天から降ってきてくれることはありません。
落ち着いている時に、一度、リストアップしてみよう。

誰もが経験したことのない新様式下。

店頭接客販売においては、商品を身に付けることも、試しに肌に乗せてみることも、お客さまに触れることも難しくなりました。

見れば分かる、着れば分かる、付ければ分かる、食べれば分かる・・・という訳にはいかなくなりました。

五感に訴える語彙力を磨いてみよう。

視覚: 鮮やかな、柔らかい、明るい、おさえた、元気になる
聴覚: シャキッとした、くるくるっと、カチッと、涼やかな、パシャパシャと
嗅覚: 落ち着く、リラックスできる、春らしい、爽やかな、すーっとする
触覚: すべすべ、もっちり、肌に吸い付くような、ふんわり、ひんやり
味覚: 甘い、ほろ苦い、ビターな、しびれるような、甘酸っぱい

大人のコミュニケーションにおける、しなやかで力強い武器(闘う訳じゃないけど)、語彙力を磨いて、厳しい制約のピンチを、表現力アップのチャンスと捉えたいです。

マジ、やばい、ウケルーの三言で終えないように。



posted by Ayumi at 08:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月08日

FAIR


フェアでありたいと思っています。
大好きなスポーツ観戦も、フェアプレイに胸を打たれます。

そのつもりだったのに、何となく仕事をしているうちに、知らず知らず、なんだかずれていたことに気付かされたできごと。

とある、外資系薬品メーカー。
すでにいくつかの研修実績があり、良好なビジネス関係が構築されている相手。

このたび、今後の参考として、公開型セミナーへの参加をお勧めしました。
トライアル的な意味もあるからご招待で、とも思ったけれど。
無料招待も違うなぁと、半額でご案内。

喜ばれると思っていたら、返信メールは私にとって、思いもかけない内容でした。

ディスカウントの理由を知りたい。50%も値引きしてくれる理由は?

調達部からの問い合わせだそうで。

ああ。そうか。
そうですね。

怪しい値引きは「賄賂」的な意味合いになるかもしれないし、元々の価格の信ぴょう性が揺らぐことでもありますね。

長いこと仕事して、たくさんの見積りも出してきました。
むやみな割引、意味の分からない値引きはしないことにしてきたつもり。
それでも、ここのところの厳しいビジネス環境下で、何となく、腰が引けていたかもしれません。

適正にして最大の利益を得る・・・だいぶ以前にHPWayとして教わり、自分の仕事スタンスの基本にしていたはずなのに。

もちろん、今回は、今後の本格的導入の前のトライアル参加なので50%です、セールスプロモーションの一環です、とこちらなりの理由を改めて提示しました。

窓口になってくださっている研修担当マネージャーには、
今回のことで御社が真にフェアな会社であることに改めて気付かされました。そのような会社と取引させて頂いてることを嬉しく思います。とお返事しました。
がんばって、英語で。

基本の軸をずらさないようにしたい。
一方で、相手の状況に配慮して柔軟に対応することも忘れないようにしよう。






posted by Ayumi at 12:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする