2016年11月11日

ガラスの天井


ガラスの天井は、今でも存在しているのでしょうか。

私が日本HP勤務時代。
2年弱、アメリカ本社にトレーニングを兼ねた勤務をしていた時。
初めて、"glass ceiling"という言葉を知りました。

当時、まだまだひよっこの私は、天井にぶつかることも、天井を意識することさえもない、お気楽な状態。
「そんなこともあるのかぁ」「上に行くって大変だなぁ」くらいの認識。

確かに。
言われてみれば、働く女性は大勢いても、ボードメンバーには殆どいない。
優秀だとされるアジア系のエンジニアは山ほどいても、トップマネジメントとなるとその数はごくごく少ない。
そんなことに改めて気付かされた時代でした。

それから何十年も経っているというのに。
2016年だというのに。
いまだに事態は変わっていないのでしょうか。

世の中でいろいろなことが起こっています。
なんだか考えさせられることが多い。

難しいなぁ。

ガラスだというところが、むしろ、罪深いようにも思います。

目に見える天井なら、開けようとか、避けようと早くから準備できるけど。
遠目には、開放されているように見えるのに、いざ近づいたら、したたか頭をぶつける・・。

そんなことがあるのだとしたら、悲しい。

私自身は、天井からは遠いところにいるので、不具合を感じたことはあまりありません。

でも、もし、その障害に行く手を阻まれることがあるとしたら。
それは残念過ぎるし、何とかならないかと思います。

今日は、これから未来を担う若手スタッフに向けての、“アサーティブ:正しい自己主張”のトレーニングを実施します。
何とかなる・・ための、一助になれば。



posted by Ayumi at 08:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする