2017年03月16日


器:人物や能力の大きさ。

その大きさにふさわしい容器、入れ物が用意されるのか。
容器、入れ物に合わせて、その大きさが変わるのか。

もちろん、まったく足りないのではお話になりません。
それでも、やはり、人は、たいてい、その器、仕事で言えばポジションに応じて、それらしくなる気がする。

年度の変わり目には、新任〇〇向けという研修をよく担当します。

新任管理職、新任新入社員OJT担当者、あるいは、新任トレーナー。

研修のオープニングは一様に不安げな受講者も、周りからの期待を考え、自分たちの棚卸をし、そのポジションに必要とされるスキルを磨いていくうちに、なんだか、それらしくなってきます。

最初の研修から数か月経って、フォローアップ研修でお会いすると、ほんと、その役割にふさわしい姿になっている。

野球のWBCの試合。
スポーツの国別対抗、日の丸チームに目がない私は一生懸命テレビで応援中。

もともと、それほど詳しい訳ではないので、小林さんという捕手は初めて知りました。
若手だし、当初は2番手、3番手という位置づけで選ばれたと聞きました。
それが、真剣勝負の本番を正捕手として重ねるうちに、力強い存在になっている。

大相撲大阪場所。
稀勢の里関。
ながーい大関時代にはノミの心臓とも言われていたのに、横綱としての初めての場所。
すっかり、貫録です。
なんだか、人が変わったように、落ち着いている。

人材育成でも、delegation:権限移譲は大切。

がんばればできる、無理のない範囲の、ちょっと大きな役割を、きちんと任せることで、部下も後輩も育ちます。
移譲する側の勇気と覚悟と根気は、もちろん必要だけど。

私は最近デトックスしてきましたので、ご飯茶碗を、小さくしてみましょう。




posted by Ayumi at 14:30| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする