2017年04月17日

緊張


3月末から続いている新卒新入社員向け「仕事の基本」研修。

希望と不安の入り混じった、何とも言えない気持ちで研修に臨む、初々しい受講者たち。

こちらのひと言ひと言を熱心に受け止め、メモし、各課題にチャレンジする様に、講師としても、ある意味、「大人向け」の研修以上に、真剣です。

名刺交換の手が震える。
電話応対では相手の会社名も聞き取れない。
他社訪問の受付での名乗りも、自分の会社名、氏名なのに、つっかえつっかえ。
グループワークの発表のために前に出る際に、右手と右足が同時に出てしまう。
わかっているはずの尊敬語と謙譲語があべこべになる。

大汗かきながらの、実践練習やロールプレイ。

一生懸命すぎて、思うとおりに、口と体が動かない。

でも、この緊張感は大切です。

緊張はいけないことではないと思う。
緊張するほど一生懸命だっていう証ですね。

辞書で「緊張」を調べてみたら、

心や体に緩みがなく、引き締まること
張りつめて、注意を集中している際の感情の1つ。

大切なことだ。

立場の異なる相手、利害関係にある相手に対して、自分のメッセージを届けるって、簡単なことではありません。

それが、慣れないことであれば、なおさら。

思いっきり緊張して、真剣に、ベストを尽くして臨んでほしい。
経験を重ねた「大人たち」にも、正しい緊張感を思い出させてあげる。

これ、新卒新入社員の皆さんの、組織に対する貢献ポイントですね。

さぁ、残り2件の新入社員研修。
気持ちも新たに、緩むことなく臨みます!







posted by Ayumi at 16:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする