2017年09月27日

平たい言葉


ビジネス上のコミュニケーション、というと、ついつい、堅苦しい言葉を選びがち。
それでは、伝えたいことが正しく伝わらない。

日ごろ使っている、「自分の言葉」で、思いの届く会話にしたい。
それが、プレゼンテーションであっても、会議の場でも、交渉においても。

ところが、公の場となると、なぜか、借りてきたような、型どおりの言葉を使いがち。

「昨今のビジネス環境は・・・」。

昨今、って、日常会話で使っている人いるだろうか。
スタバかなんかで、「そういやぁ、昨今さ・・・」と言っている人。
聞いたことがありません。

「ここ3〜4年の傾向です」
「2015年からの特徴です」
平たくて、誤解を生まない言葉で表したい。

「ご清聴ありがとうございました」。

型どおりで、気持ちが届かないように思います。

「貴重なお時間ありがとうございました」
「直接お話しする機会をいただけて嬉しかったです」
具体的に感謝の気持ちを伝えたい。

ラグジュアリーブランドの店頭接客。

モノではなく、夢や憧れを売るビジネスです。
事務的な業務用語ではなく、やさしい言葉で話して欲しい。

「入荷いたしました」「在庫がございます」では興ざめです。
荷物じゃないし、倉庫に積んである状態も想像したくない。

「ご用意できました」
「本日、届きました」
「他のサイズもございます」などと、平たく、柔らかく。

日ごろ使っている自分の言葉で話せるようになると、顔の見えるコミュニケーションが成り立ちます。

言い換えれば、日ごろから言葉を大切にしたいということ。

普段があまりにもカジュアルだったり、くだけたり、日本語として正しくない言葉だから、ビジネスとなると、急に、必要以上に飾ってしまうんだな。

気を付けよう。













posted by Ayumi at 13:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする