2018年03月26日

相手目線


3月も最終週。
新卒新入社員研修がスタートします。

毎年、受講者の顔ぶれは異なりますが、研修提供者の私にとっても、1年に1度基本に立ち返ることのできる、貴重な機会です。

3月前半には、研修に登壇する講師全員一堂に会して、打ち合わせ、勉強会を何度も、そして、綿密に実施。
この段階ですでに多くの学びあり。

何となくそれぞれが自分流に変化させていた進行や、数年前には適切だと思っていた言い回しが「いま、それじゃないね」といった錆びつきがあったことに気づきました。

定期的な振り返り、見直しって大切だなぁと痛感。

研修の冒頭で確認する、「学生と社会人の違い」。

言葉遣いから、人間関係、時間管理、責任の大きさまで、さまざまな項目について、学生のときの現状と照らし合わせて、これから先、社会人としてはどうすることが期待されているのか、どうしていきたいのか、話し合います。

いくつものキーワードがありますが、大きな違いの1つは、自分目線だけでよかった学生と、自分目線はもちろん大切にしながらも、相手目線に配慮を寄せる社会人、ということだと思います。

服装。
「今日はこんな気分」で選んでよかった3月までから、「誰に何のためにどういう立場で会うのか」を考慮する4月以降。

言葉遣い。
「マイブーム」で省略したり短縮したりで通じていた友達相手の言葉から、「相手を尊重する」道具としても使いこなしたい仕事の会話力。

自分自身の個性を発揮することと相手に対する配慮を、両立させる。
なかなか難しいことです。

新入社員より経験を積んでいる社会人の先輩たちこそ、お手本示さなければね。






posted by Ayumi at 08:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする