2018年05月23日

学生と社会人の違い


学生と社会人の違い。

新卒新入社員研修におけるディスカッションの鉄板テーマ。
時代が変わっても、社会人としての第一歩を踏み出すこのタイミングで、一度は考えてもらいたいテーマだと思い、入社時研修にはたいてい組み入れています。

言葉づかい、服装、人間関係、時間管理、評価、責任、の6項目。

それぞれ、学生時代はどうだったか、どのような基準で考えていたか、どのようなことで許されていたか。
それが、社会人になると、どう変わるのか、変えるべきなのか。基準はどうなるのか。
これから、どのように意識と行動をシフトしていくのか、具体的に話し合います。

新入社員の皆さんは、まじめに、今までを振り返り、これからを考えます。

社会人としてがんばりたいと、意欲も新たになる瞬間です。

服装。

学生時代は自分基準。
着たいものを着たいときに。おしゃれや個性の表現手段の1つ。
社会人になったら相手目線も考える。
TPOを意識して、その場にふさわしい服装を選ぶ。
相手に対する気持ちを服装でも表現する。
おしゃれだけではなく、マナー、エチケットとしての服装。

言葉づかい。

学生時代は自分基準。
省略語や誤った日本語でも友達に通じればOK。仲間内のコミュニケーション手段。
社会人になったら立場の異なる人、不特定多数の人に伝わるよう考える。
正しい日本語を、相手に対する尊重や敬意の表れとして使いこなす。

責任。

学生時代はほとんどなし。
何かあっても親か学校、先生が肩代わりしてくれる。ごめんなさい、でたいてい許される。
社会人になったら責任は重い。
自己責任はもちろん、属している企業、関わる人たちへの影響も考えなければならない。
連帯責任。

連日テレビから流れる光景。
真逆過ぎる。
新入社員研修で、大人として、なんと説明したらよいのか。
来年の4月までに答を探さないと。

切ない。




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posted by Ayumi at 08:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする