2018年10月21日
100本ノック
コミュニケーション力アップのために、100本ノックは効果的。
ほめ言葉100本ノック
なんでもかんでも、「かわいい」「さすが」では相手の心にささりません。
ほめ言葉は個別具体的でないと。
もちろん、その人に本気で興味、関心がないと、その人のその場にふさわしくほめることはできません。
言葉だけの問題ではないけれど。
それでも、せっかく、ほめたい場所が見つかっても、言葉の辞書が薄すぎては気持ちがつたわりません。
あいづち100本ノック
会話が成り立たない大きな原因は、あいづちの言葉のもの足りなさ。
なんでもかんでも、「そうですねー」「なるほど」で受けていては、相手に対する興味が伝わりません。
コミュニケーションは反射神経だけど、日ごろ棚卸しができていない単語が、ピンチなときに急に天から降りてきてくれることはないのです。
100挙げておいたって、使えるのはせいぜい20〜30。
10しか挙がっていなかったら・・・。さみしい会話になること必至。
モノを頼むフレームワークの練習100本ノック
お客さまのための商品提案フレームワーク練習100本ノック
相手の懸念を軽減するネガポジ対応100本ノック
やっぱり、体験量や場数を増やすって大切。
意識して練習を重ねて、体にしみついて意識しなくても言葉がでてくるまで練習を重ねる。
練習はうそをつかない、は、スポーツだけの話ではないですね。
ときどき面食らうのは。
最近の若い人には、100本ノックっていう言葉さえが通じないってこと。
そこからかー。