2018年10月29日

条件提示


誰かからの依頼を断らなければならないとき。
満額回答できないとき。
残念ながら、YESとは言えないとき。

気の重い場面です。

嫌われないか。
この後の仕事がやりにくくならないか。
次は自分が断られるんじゃないか。

気が重い理由は、たいてい、自分目線。

NOを推奨するわけでは、決して、ありません。
それでも、仕事をしていれば、どうにも相手のリクエストに100%応えられない場面はしばしばあります。

できることなら、YESと言いたいけれど、それでもどうにも無理となったら。

自分目線の遠慮のブレーキではなく、どうしたら目の前の相手のダメージが少しでも小さくなるかの、相手目線の配慮で対応したいです。

取りえるアクションはいくつかあると思いますが、まずは、条件提示。

100%のYES回答ができないとしても、

70%なら引き受けられる、
来週でもよければ手伝える、
費用をもってくれるなら、人は出せる、などなど。

何かしらの条件付きでもよければぜひ対応したい、という意思を伝えたい。

大切なのは、このとき、出し惜しんだり、ふっかけたりしないこと。

がんばれば80%できるけど、最初からベストオファーでは後々苦しくなるから60%あたりから切り出そうか。
5人は無理でも少し無理すれば3人の応援を出せるけど、相手に粘られたら困るから1人からスタートしようか。

交渉ごとに多少の駆け引きは必要だとは思います。
それでも、あまりに出し惜しんだりふっかけたりして、よい結果になることって少ない。
まだいけるか、もう少し何とかなるんじゃないか、と疑心暗鬼になったり、お互いにとって不毛な時間が流れます。

条件提示はなるべく早く、出し惜しまずに。
そして、できることなら2つ提示する。
相手にもこちらの本気度が伝わる。

どうしても難しい場合にきちんとNOと言えるためには、できることには日ごろからYESと言っているという前提付きですね。






posted by Ayumi at 08:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする