2019年03月27日

the right to be YOU


アサーティブのトレーニング、ワークショップを長年に渡って、多くのクライアント、さまざまな方々に提供しています。

他にもいろいろなテーマを担当するけれど、アサーティブは私にとって特別。

アサーティブ。辞書を引けば、「断定的」「主張がある」という言葉が目に飛び込みます。

そのまま日本語にすると、誤解を招きかねないので、私は日本語にするとき、2つの修飾語を頭につけます。

発展的で協調的な自己主張。

発展的。
すなわち、この場限りで終わらない。次につながる、明日も会える自己主張。

協調的。
主張したい相手に本気で興味、関心をもって観察し、その人が普段使っている言葉で話ができる。その人の興味のある角度から話が切り出せる。

明日につながる、相手が理解しやすい主張。
アサーティブは、どのような職種、立場の人にとっても、大切なスタンスだし、スキル。

アサーティブワークショップの発祥。
それは、基本的人権の考え方から始まったと言われます。

the right to be YOU

誰にも、あなたでいる、あなたらしくある権利がある、という考え方。

人は、肌が白くても黒くても黄色くても。男でも女でも。年を重ねていても若くても。したいことはしたいと言っていいし、したくないことはしたくないと言っていい。

基本的人権。

もちろん、相手にもしたいこともしたくないこともあるわけですから、言ったことを通すことが唯一の目的ではありません。

話し合った結果、相手の主張に寄り添うこともあるだろうし、新たな別の案にたどり着くこともあるかもしれない。

大事なのは「自分の主張を伝える」ことと「相手の主張を聴くこと」。

4月1日には多くの新卒新入社員が組織の仲間入りをします。

新人は素直に自分の意見を口に出してほしいし、先輩や上司は新人の意見に耳を傾け、自分たちの意見もきちんと伝えてほしい。

新人には新人の、先輩や上司には経験者だからこその、それぞれの貢献ポイントがある。

違いを掛け合わせるからこその、掛け算の成果。
新入社員受け入れは、その成果を生み出す、大切な、そして絶好のチャンスです。

昨日。今年初回の新入社員研修を担当しました。
ながーく仕事をしている私も、きらっきらの新人の方々から、多くの学びを得ました。

さ!今日は大人(?)相手のアサーティブ研修。
フレッシュな気持ちで臨もう。

posted by Ayumi at 08:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月22日

三月


三月は別れの月・・・は学生さんのことですね。
卒業を機に友人とは異なる道を歩きだす。
もちろん、それで永遠に離れ離れになるわけじゃないけど。
一つの区切り。

私にとっては、今年の三月は出会いの月、です。

新たなクライアントから声が掛かって、打ち合わせに行ってみたら。

担当者が私の昔の著書を取り出して、「以前の会社で10年くらい前に大串さんの研修受けたことがありました!」とサイン入りのページを開い見せてくれました。

嬉しい再会。

長いお付き合いのクライアントだけど、今年改めて新プログラムの研修を提供。

その第1回の受講者の1人が休憩時間に、「前職で大串さんの研修受けました。今日は楽しみにしてきました」だって。

なんとも嬉しい再会。

昨年1年間、とってもたくさんの研修を実施して、すごーく密に時間を共有したクライアント。

「社長が交代するので、今年度の研修については、一応、新社長のOKをもらってから。多分大丈夫だと思うけど・・」と担当者から。
不安でもあったけど、新社長は、私の長年に渡ってのお得意様にいらした方でした。

ありがたい嬉しい再会。

出会いと言っても、まったく新たな出会いというわけではなく、しばらくぶりの再会が続きました。

ながーく仕事しているからゆえの、嬉しいできことだなぁ。

とあるクライアントとの打ち合わせで、オフィスに向かっていたら、立て続けに、路上で、以前お世話になった方2人に会いました。

またつながるかもね。

目の前の一つひとつに一生けん命臨んでいると、しばらくぶりの再会にもあわてることがない。
そんな風に仕事したいです。

posted by Ayumi at 08:38| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月25日

キャリア


2月にはキャリア関連の研修が何件かありました。

これまでのキャリアを振り返り、現状を見直し、この先のキャリアを考える。

仕事をしている以上、自分自身ですべきこととも思うけれど。
会社がこのような機会を研修として提供してくれるのはありがたいことです。
恵まれた環境に感謝して、しっかり、そのチャンスを活かしたい。

カタカナ言葉はその定義が人によって様々。

キャリア。
辞書によれば、「職業、技能上の経験、経歴」。

自分自身にとって、キャリアの位置づけを考えることから研修はスタート。
各自、それぞれの、自分の言葉の辞書による「キャリア」を定義づけました。
人によって様々な定義が面白い。

職業上の経験、経歴のながーい私も、改めて、キャリアの定義を考えました。

この先のキャリアも考えるわけなので、ひと言では表せず。
これまでとこの先に分けての表現となりました。

●目の前の仕事に、一つひとつ、ベストを尽くした成果の積み重ね
●したいこと、できること、期待されていることを具現化した先の目標

●これまで。

依頼してくれた相手の目を信じて、与えられた仕事に精一杯対応してきました。

意外と、「これやりたい!」と、自ら名乗り出た仕事は数少ない。
目の前のチャンスにしり込みしないだけの準備をして、去っていく仕事に未練を残さない。

●この先。

したいことで、且つ、できること、そして尚且つ、相手から期待されていることを、一つひとつ実現していく先にあるゴール。

いままでは、「したい」「できる」「期待されている」のいずれかがクリアされていればNOと言わずに受けてきたように思います。
これから先は、3つの要素が重なる仕事をしていきたい。

キャリア。
いくつになっても、時に、これまでを振り返り、現状を見直し、この先を考える機会をもつことが大切。
posted by Ayumi at 08:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする