2016年05月27日

挑戦


慣れていないことってめんどう。
初めてのことはにちょっと臆病になる。
高い期待に応えようとすると精神的にも物理的にも負荷がかかる。

それでも、時々、「人に頼まれなければやらないだろうなぁ」ってことに挑むって大切。

年間250日以上、15年連続研修をしていますが、基本、自分のプログラム。
クライアントに合わせての調整はあっても熟知したコンテンツ。
緊張感は忘れないけど、不安や臆病になることはありません。

そんな中、ここのところ、新しいチャレンジが目白押し。
なぜか物事って重なる。

外資系クライアントのそれぞれの本国本社が開発したプログラムを事前にTrain-the-Trainer研修を受けての実施、という案件が続きました。

膨大な量のトレーナーズガイドin Englishと格闘。
実際の研修受けていないから、想像力を駆使して。
ゴールデンウィークあたりから、常に気にかかっていた今週でした。

ぎりぎりにならないと集中力上がらないので、結局準備は先週末から。
今週は睡眠時間も普段よりさらに少なく。
当日の朝、研修開始直前まで悪あがき。

すごーく不安だったけど、終わってみれば、大成功!

あー、引き受けてよかった。
最後の最後まで悪あがきしてよかった。

与えられたチャンスにはしり込みせずに、80%の勝算があれば引き受けよう。
そのチャンスには120%の力を注ごう。

自分で何か新しい機会を作るのはさらに勇気がいることだから、人からの頼みごとにはできる限りYESと言ってみよう。

よくがんばりました、私!






posted by Ayumi at 18:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月16日

ゆたんぽ


気遣いって難しい。

よかれと思ってしたことが、相手には不要なことだったり。
よかれと思って遠慮したことが、相手には物足りなかったり。

仕事でも、プライベートでも。
相手の立場に立った気遣いは、言うは易し行うは難し・・です。

接客トレーニングでお伝えしていることは、
@相手の背景に関心を持つ
A相手の言動行動、現在の状況を観察する
B自分たちができることを提案する
ということ。

関心力、観察力、想像力が求められます。

関心力:
そもそも、相手に興味、関心がなければ始まらない。
気を遣っている“私”に興味がある・・・ではいけません。

観察力:
どうしてこれが目に入らないかなぁと思うこと少なくありません。
目と耳で、まず、事実を正しく把握することがステップ1。
“事実”をあるがままで観察することが、意外と難しい。
この段階で、勝手な解釈を載せてしまうと、後々の提案の幅を狭めてしまう。

想像力:
この後、この人はどこで誰と何をするんだろう。
必要な情報は何で、優先順位は?
思い込みで決めつけてはいけないけれど、想像して、仮説を立てることは必要です。

そして、私が特に大切だと思うのは、B。

自分たちができること、すなわち、無理のないこと。
相手に思いが通じなかったとしても、無理していないので、恨みがましく思わない。

あくまでも、提案。受け入れるかどうかは相手の判断。
そう思えば、押しつけがましくもなりません。

ゴールデンウィーク休暇のハワイからの帰りの飛行機内。
空調がきつく、寒くて毛布にくるまっていたら、CAの方が、「お寒いですか」と言って、大きめのペットボトルにお湯を入れてナプキンでくるんだものを渡してくれました。

ゆたんぽ。
簡単なことだけど、工夫がある。嬉しい気遣い。
ありがとうございました!


posted by Ayumi at 18:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月29日

efficientとeffective


efficientであり、且つ、effectiveでありたいと願っています。
efficiencyとeffectivenessは仕事をするにあたって大事なこと。

・・・・・。
この2つの英単語を使うときは、たいてい、両方一緒に使っていました。

どちらかが“効果的”で、どちらかが“効率的”。
なんだか、いつも、ごっちゃになって意味が分からなくなる。
長年の、私の、小さいけれど晴れない、悩みでした。

1年前から通い始めている、アンチエイジングの一環とも言える英会話のレッスン中に、わかりやすい説明に出会い、すっきりしました!

efficient = no waste, good process
effective = good result

よくわかりました。

efficientは無駄がないってこと。プロセスそのものがよいっていう意味。
一方、effectiveはプロセスには関係なく、よい結果が生まれるということ。

多分、もう混乱しないと思う。

小さいことだし、解決の道があるはずなのに、なんだか、ずーっと長いこと引きずっていることっていくつかあります。

放置しておかないで、一つ一つクリアしていこうっと。

意味は分かったけど、やはり、私は、efficientであり、且つ、effectiveでありたいです。


posted by Ayumi at 14:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月19日

do my best!


久しぶりの、新規クライアントに向けての大型案件提案。

海外での研修受講が条件であったり、短い期間に多数の研修提供のためのスケジュール調整が必要だったり。

通常は自社のオリジナルプログラムを提供しますが、今回は、先方のフランス本社のプログラムを日本仕様に修正したものを実施。

いくつか高いハードルがありました。

3社のコンペと聞いていましたが、無事に受注!

「大串さんのところが一番高い見積り。その差も大きい」と担当者からのフィードバック。
値段が安いから選びました、ではなかったのが嬉しい。

もちろん、開きが大きいという金額には歩み寄りを示しました。

クライアントにとっても初めての経験のプロジェクト。
担当者もベンダー選定には責任が伴うし、慎重だったはず。

選んだ基準は過去の実績や、対応者(私だけど・・)の安心感じゃなかったかしら。
すなおに嬉しいし、光栄。

長く続けていたからだなぁ。

これまでの仕事の一つ一つが、セールスポイントであり、提案の根拠になったんだと思う。

いまできることすべてを総動員して、本気で提案しました。

仕事は受注がゴールではなくて、これからが始まり。
相手の期待には、それを超える成果でお返ししたい。

いいチームができましたので、力を合わせて、「選んでよかった」と思ってもらえるような仕事をしたいです。

がんばろーっと。

posted by Ayumi at 11:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年04月08日

挨拶


4月の初めから新卒新入社員研修が続いています。

新人の皆さんはスポンジのような吸収力なので、普段の大人(?)向け研修より、よほど心身共にタフ。

それでも1年に1度、自分自身も基本に立ち返れる、ありがたい機会とも言えます。

新入社員研修の準備の段階で、トップマネジメントから、たいてい、懇願されることは、「挨拶のできる新人にしてください」。

個人的には二十歳を超えた大人が、給料もらいながら、仕事の一環として、挨拶を学ぶってどうなのかと、思わなくもありません。

が、それだけ、挨拶は、仕事において大切だということだし、新入社員たちの挨拶に満足していないっていうことでもありますね。

仕事における、基本のきの字。
仕事をスタートする前の、人と人とのコミュニケーション第一歩。

のはずが。

「うーむ」と思う体験。

毎朝、早朝からどこかの駅の近くの、どこかのコーヒーショップで、研修前の物理的準備、並びに、心の準備をしています。

この前の日曜日。
日曜日はコーヒーショップの開店時間が平日より遅いので、到着したときは、まだ、開店数分前。
並んで待っていました。

スタッフが、中の準備を終え、店前のテーブルやイスを並べるために、出たり入ったり。

当然、入り口前の私と至近距離。何度も真横を通り過ぎます。

「おはようございます」って言いかけた私。
でも、スタッフとは1度も目が合わず、挨拶言葉、笑顔、会釈もなし。

「ふーん」って思ったけど。

開店して、自動ドアのスイッチが入って、レジに行ったら、満面の笑み。
「いらっしゃいませ!おはようございます!」

ちょっと違和感。

開店前はまだ仕事が始まっていないってことなのかなぁ。
「コーヒー買う」ってならないと仕事相手ではないから、挨拶は不要ってことかしら。

満面の笑みが、却って、残念な気がしました。

笑顔は仕事じゃない。その前の基本。

たかが挨拶、されど挨拶。
私も気を付けようっと。


posted by Ayumi at 07:55| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月27日

懲りない


仕事をしていてストレスを感じることが、あまりありません。

毎朝5時には起きて、6時台の電車に乗って、研修会場近くのカフェに研修開始の2時間くらい前に入ります。毎日、だいたい、9時から5時半くらいまで、1日中、研修しています。

殆ど毎日、研修終了後にはクライアント訪問したり、打ち合わせしたり、出張先へ移動のために新幹線や飛行機に飛び乗ったり。研修1つで1日が終わることはありません。

ほぼ毎日、初めて会う人に対して、1日、あるいは、2日で成果を出すという仕事をしています。

体力的にも、精神的にも、ストレスがあっていいようにも思いますが、ストレスを感じることが、あまりありません。

日々、緊張感はありますし、心配性なので、最後の最後まで準備はしますが、緊張感は大切だし、準備は当たり前だから。ストレスとは違うと思ってる。

体力的にも、精神的にも、相当、頑丈なんだと、認識しています。

ずーっと、そんなふうに思い続けているんだけど、振り返ってみると、なんだか、あやしいです。

一昨年は脊椎間狭窄症の疑いありの坐骨神経痛で数日間歩けなかったし、耳石が外れていると言われためまいで世界中がぐるんぐるん回って立ち上がれなくなったのは昨年。昨年暮れには、声が出なくなって、急きょ、研修会場でマイクを借りました。

あれれ。結構、やっちゃってるではないか。

先月めまいがして、研修の途中でリタイアした前日は睡眠時間が3時間を切っていました。
先生の診立ては、「睡眠不足による一過性のめまい」。

金曜日に定例のテニスの集いで左足を肉離れしましたが、やっぱり、その前の日は睡眠時間が3時間を切っていました。

そろそろ学ばないと。
そもそも短い睡眠時間だけど、その中でも、限界線っていうのがあるんだよね。

直近の肉離れは、まだまだ症状が治まっていませんが、だいたい、なんとか乗り切って、終わると、その辛さを忘れてしまう。

そして、また、自分は、精神的にも、体力的にも、頑丈だと、根拠なく、思い込む。

あー。懲りないなぁ。
研修では受講者に対して、「学習しよう」と言っているのに。

そろそろ、量より質で勝負しないと。
今月、1才、さらに大人になったのをきっかけに、本気で、正しいペースを考えます。
・・・多分。

posted by Ayumi at 17:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月17日

rupture


Rupture
日本語訳は破壊、決裂、断絶。

ラグジュアリーを体現するための大切な5つのこと。
Consistency, Detail, People, Timelessと並ぶ、最後の1つ。

今までの常識にとらわれない。
だれも考えなかった、あるいは、考えてもできなかった新しいことを始める。
ステージを変える、スケールを変える。

そんな意味だと理解しています。

朝ドラの言葉を借りれば、"First Penquin" でしょうか。

永遠不滅の老舗も。
いつの時代も人々のあこがれのハイブランドも。
今まで通り、昨年並みで、無難に・・・なんていう仕事をしていないのです。

その昔はありえなかった”ニセモノ”ジュエリーを、コスチュームジュエリーとして、働く女性が気兼ねなく身に付けられるように提案した、ココ・シャネル。
すてきです。

百貨店内で、洋食器売場のフロアからラグジュアリーブランドのフロアに移動することで、マーケットを格段に広げた、バカラ。
すごいなぁ。

それまでは定番商品にはなり得なく日の目を浴びていなかった、それでも上質な素材たちを、デザイナーに自由を与えて新しい作品に仕上げた、エルメス。
楽しい。

何百年の歴史を持つ、宮内庁御用達の超老舗和菓子メーカーなのに、果敢にフランス菓子とコラボしたり、フランスにカフェを出店する、虎屋。
かっこいい。

ruptureとめちゃくちゃとは違います。
過激だったり、乱暴だったり、いい加減では、長続きしません。

真の実力と経験と歴史と評価があってこその、ruputre.

うれしいサプライズ。
感動に値するうらぎり。

あこがれます。

昨年通りの仕事をしていないだろうか。
見直してみよう。









posted by Ayumi at 15:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月08日

大人


3月。
もろもろの変わり目。

季節は冬から春に。
新入学に向けての卒園、卒業。
学生は現在の学年のしめくくり。
会社は4月からの新年度、新体制に向けての準備。

中でも、学生から社会人への変わり目は、人生の中でも、かなり大きなことの1つ。

大人の階段を1つ上るわけですね。
まぶしい。

で。
大人ってなんでしょう。

辞書開くと、
・十分に成長した人
・考え方や態度が十分に成熟していること
って載っています。

交通機関の運賃の基準は、
中学入学の4月から大人運賃。その前の3月いっぱいは子供運賃
だそうです。
これは分かりやすいけど。

辞書の解説はさらに、
・自分の行動に責任が持てること
・目先のことだけに感情的に反応したり単細胞的にならずに、長期的、大局的を見失わず、理性的に判断すること
とも載っていました。

うれしい、楽しい、ありがたい
悲しい、残念、苦しい
といった自分の感情には素直でいたいけど。

過剰に、感情的に反応することは控えたいなぁ、と思います。

年令と、考え方や行動の面で大人かどうかの基準は、必ずしもリンクしませんね。

3月はお誕生月。
もうすぐ、もう1つ年令的には大人になります・・・。





posted by Ayumi at 12:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月28日

LUXE


ラグジュアリーを学ぶ研修のファシリテーションをよくします。
ラグジュアリーブランドのミステリーショッピング(店舗調査)を数多く担当しています。
ラグジュアリー業界にクライアントが多いです。

なんとなく市民権を得ている、ラグジュアリーという言葉。
正しくはどういう意味?

LUXE。
もとはフランス語。

辞書を紐解けば、贅沢、豪華、過多。

以前、フランス人の友人に、もともとは古い医学用語で、「なくしても命に別状のない臓器のこと」だと聞きました。

すごーく納得。

ラグジュアリーブランドで扱っているものも、なくても明日の生活に支障のないもの。

だからこそ、製品を買うか買わないかの判断は、必要か不必要か、ではありません。

思いがけない出会いや、インスピレーション。
あこがれや、自己投資。
大切な人への感謝や愛情表現として。
ライフイベントを彩るために。

ほんとうに、人それぞれ、同じ人でも、その時々。
様々な理由やきっかけで、買うか買わないかが決まります。

そのお手伝いをする販売員は、目の前の相手の背景や好みや気持ちに本気で向き合う必要があります。

当たり前のことのようだけれど、なかなか難しい。
ついつい、素材やデザインや作りについて語りがち。

研修も同じ。
例えば、今日、この研修を受けなくても、明日の仕事はこなせます。

語り過ぎないように気を付けよう。
本気で目の前の受講者のニーズ、メリットに気持ちを傾けよう。


posted by Ayumi at 16:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月14日

hypocritical


久しぶりに英会話のレッスンに通い始めて1年くらい経ったでしょうか。

通う理由はいろいろ。

●常に、人に向かって説明したり、助言したり、教えたり、の日々なので、自分も、説明されたり、助言されたり、教わったりする機会を持って、「お客さまの気持ち」を体験したい。

●私のクライアントの半分くらいは外資系企業で、時に、トップマネジメントと話さなきゃいけない場面もあるので、そのための準備。

●新しいことを覚える能力をさびつかせないように。つまり、アンチエイジングのために。

最近、レベルが一段階上がって、1レッスンにいくつか、初めての単語に遭遇するようになりました。

新しい英単語として覚えることにも意義はあるけど、「意味」として、考えさせられる単語との遭遇が楽しい。

今日の新しい単語。
Hypocritical。
もっともらしいこと言っているのに、実際の行動はその真逆という人。

辞書には「偽善」って載っていました。

「例えば、ファストフードのハンバーガーがどれだけ体に悪いかを力説した人に、翌日、■クドナルドで会っちゃうみたいな・・・・」とは、レッスン中の先生の説明。

なるほど。わかりやすい。

Hypocritical。
気を付けなきゃ。

ファストフード行くのが悪いとは思わない。
でも、行くんだったら、それを悪いことだと、人に説教しちゃだめでしょ。

妻が大変なときに、ついつい出来心で・・ってことも、ないとは言えない、かもしれない。
でも、そんな自分だったら、働く女性の味方ですなんて大上段に構えて、一石投じるふりしちゃだめでしょ。

最近の私の例は・・。

「何ごとも準備が大事」と受講者に力説しながら、自分は、できるかぎりの準備を、何ごとに対しても怠っていなかったかと問われると・・。
うーん。微妙です。

気を付けよう。


















posted by Ayumi at 15:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月08日

きっかけづくり


1年の中に、いくつも、きっかけ、節目の日ってあります。

1月1日。
年が改まると、何か、新しいこと始めたくなる。

節分や、仕事をしていれば、新年度。
今までを振り返って、反省して、改めて、新たな気持ちになります。

お誕生日だったり、結婚記念日だったり。
今までの1年に感謝して、これからの1年に思いを巡らす。

何かを始めてから1年という記念の日や、新しい仕事にチャレンジする機会に恵まれたタイミング。
毎日同じような1日の連続のようにも思うけれど、日々、何かしらの節目とも思えます。

立ち止まったり、振り返ったり、この先のことを考えたり。
きっかけや節目って大切。

今までの悪習慣を断ち切って、今までのよいことを意識的に継続してみようと、考えを改められるきっかけを自ら作りたいです。

私が提供する研修が、誰かにとって、節目やきっかけの1日になったら嬉しい。

来週末には2年ぶりの本が出ます。今の私の思いを120%ぶつけた本。
これが私にとって、何かのきっかけになる・・かしら。


posted by Ayumi at 07:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月31日

貸し借り


「借りた金は忘れるな、貸した金は忘れろ」

今朝のテレビ番組で聞いた、スケールの大きな政治家として一時代を築いた人の言葉。

賛成です。

ネゴシエーション研修中、事前準備の大事な1つとして、交渉相手との過去の接触を振り返ります。
貸し借りはないか。
特に、「借り」はしっかり思い出しておくこと、としています。

一般的には、ついつい、借りたことは忘れがち。
でも、相手は貸したことを覚えています。

新たな交渉に臨む際に、過去の借りをあっけらかんと忘れていたのでは、相手もがっかりです。初めからマイナスな印象。

以前のことを引っ張り出して、また謝ることから始める必要はありませんが、きちんと覚えていて、感謝の気持ちで臨むことは大切です。

「借りた金は忘れるな、貸した金は忘れろ」

日々の仕事、いや、仕事に限らず、日常生活においても、心掛けたい言葉として受け止めました。

私はお金の貸し借りはないけれど。

してもらったことは忘れないように。
改めて心掛けよう。

人にしてあげることがあったとしても。
そんなことをいつまでも恩に着せないようにしよう。









posted by Ayumi at 23:34| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月23日

再会


昨年後半から、「再会」が続いています。

以前研修担当者だった方が転職した先から、「またお願い」と声が掛けて下さるケースが続いている。

なぜか、重なる時は重なるもので、何人もの方に立て続けに「再会」しています。

うれしい。

それまでよいお付き合いをして頂いていた担当者から、「退職します」の連絡が入るのは悲しいものです。

それ以降会えなくなるのも淋しいし、今まで築いてきた信頼関係がゼロリセットになるのは、ビジネス視点でも残念。

それでも、実際は、きちんとした仕事を提供していれば、新しい担当者になっても、その会社との関係は切れることはありません。

一方で、新たな転職先から、「またお願いするタイミングを見計らっていました」って声が掛かることも多いわけです。

変化はこわいことでもあるけれど、新しい広がりのチャンスでもあります。

リピートの声掛かりは仕事に対する評価だと思うので、うれしいし、ありがたい。

その期待には120%で応えたい。
旧知であることに甘えず、新たな気持ちで、より一層の緊張感を持って臨みます。





posted by Ayumi at 22:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月12日

ベテランの仕事


経験豊富なプロフェッショナルには、明文化できない仕事のノウハウがありますね。

先日、新幹線で大阪から東京に帰るときのこと。
目当てののぞみに乗り込みました。

大荷物持って席について、一息ついたら、なんと、持っていたはずの切符がありません。

バッグの中にも、コートのポケットにも、あるはずないと思いつつも、お財布やら名刺入れやら。色々さがしたけど、見つからない。

仕方ないと思って、検札にきた若い女性の車掌さんに切符紛失を伝えると、「また戻ってきますので、もう一度探しておいて下さい」とのこと。

ないんだよねー、と思いながらも、いろいろ探しましたが、やっぱりない。

若い車掌さんに、「ないんです。どうしましょう」と相談すると、乗りこんだときの状況聞きとったあと、「失礼します」と言いながら、座席を取り外し、中まで覗き込んでくれました。

・・・が、やっぱり、ない。

「新大阪駅に届いていないか問い合わせてみます」と行こうとするので、「お弁当食べててもいいですか?」って訊いたら、「探していてください。見つからなかったら、最悪、もう一度お買い求めいただかなければなりません」って。

お腹すいてるんだよねー、と思いながらも、30回目位のバッグの中の捜索。

しまいには、上司らしいベテランの車掌さんと別の若手の男性車掌さんと、合わせて、3名が集まり、一大会議。なんだか、私、相当いけないことしちゃっている乗客みたい・・・。

「どうしらいいですか?」と相談すると、「決まりとしては、見つからない場合は今一度お買い求めいただくことになっているんですよね」と、申し訳なさそうにだけど、ルールを伝えるベテラン車掌さん。

しばらく続いた押し問答のやり取りは割愛して。

「もうお弁当も食べたいし、ゆっくりしたいので、買います!」と、最後は半ば逆切れ状態の私。

後から来た若い車掌さんに切符を発行してもらっている間に、ベテランさんが、「念のため、もう一度見てみましょう」と椅子をひっくり返し始めました。

最初の若い車掌さんは、「さっき見たんですけど」って。

「ま、もう一度見てみよう」って、ベテランさん。

そしたら!
ありました!
私の切符!

えー。さっきも見たはずなのに。なぜ。

何が違うんだろう。
長年の勘が働く、勘所を押さえている、ってことかしら。
最後にもう一手間、手を抜かないってことでしょうか。

勉強になりました。

今日も新幹線で移動中。
切符はしっかり窓のところに置きました。




posted by Ayumi at 19:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月28日

好き嫌い


得意なこと、苦手なこと。
ぞれぞれ、誰にでもあります。

ただし、それと、好きなこと、嫌いなことは、必ずしも、リンクしません。

好きだけどうまくできないこともあるし。
好きでもないけど人並みにできちゃうこともある。

仕事の場面では、「好き」が却って足を引っ張ることも、「嫌い」だから逆にがんばれるということもありますね。

この年末年始は、なぜか、プレゼンテーション研修のオーダーがひっきりなし。

マーケティング担当者、設計担当者から、企業のボードメンバーまで。
入社2〜3年目の若手から大ベテランまで。
クラスルームタイプの研修も、マンツーマンの個別レッスンも。

研修のオープニングで、受講者の方々にお訊ねする2つの質問。

ーー 人前で立ち上がって話をする機会がありますか?
プレゼンテーション研修受講者ですから、多かれ少なかれ、その機会のある人、あるいは、これからその機会が増えそうな人たちが殆ど。

ーー 人前で立ち上がって話をすることはどうですか?
「できることなら避けて通りたいことの1つ」と答える人が殆ど。
プレゼンテーションが好き、って言う人はそうそういません。

それでも、考えてみたら、「人前で話すことが大好きです!」っていう人のはりきった話を聞かされることほど迷惑なこともないです。

好きか嫌いかではなく、何のためにするのか、プレゼンテーションの目的を理解をする。
自分が、好きか嫌いかではなく、目の前にいる相手の時間を無駄にしないだけの準備をして臨む。

数ある研修プログラムの中に、これ好き!というテーマがあります。
そんな研修のときは前のめりになり過ぎないように気を付ける。

プログラムが数多くあると、中には、これは、好きではないなぁと思うものもあります。
そんな研修のときこそ、目的と相手の背景に集中する。

「好き嫌い」の自分の気持ちには正直でいたいですが、好き、だけでは仕事にならないし、嫌い、だからと言って成果につながらないこともないね。








posted by Ayumi at 10:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月23日

言葉


言葉は大切。

自分の放った言葉は、自分の行動に影響を及ぼします。
使っている言葉は、その人の「らしさ」をつくります。

プレゼンテーションでも自己主張のトレーニングでも、
あいまいな言葉やへりくだり過ぎの言葉をどれだけ使っているか、日ごろの口癖を振り返ります。

気付かないから、口癖になるのですが、無意識に使っている不要な言葉を、意識的に減らしてみる。

自信がなさそうに聞こえるあいまい言葉を減らすと、話はぐっとすっきりします。

ちょっと、とりあえず、かもしれない、いつか、だと思います・・・

どれも日本語として存在しているので、ゼロにすることはありませんが、
「そこは、“とりあえず”じゃないでしょ」という場面で使えば、リスク回避しているように聞こえます。

何でも断定すればよい訳ではありませんが、
「それは、“思います”ではなく、“です”だよね」という場面で使っていると、たよりない印象になります。

マイナスな印象の言葉の使い方にも、注意が必要。

プレゼンテーション研修のフィードバックの際に、
「緊張しているからだと思うんだけど・・・」と前置きしてからコメントする人、少なくありません。

緊張している人に、「緊張するな」というアドバイスは意味がありません。

これからプレゼンテーションやスピーチをしようとする人に向かって、
「緊張している?」「緊張するよね」と声をかける人も、よく見かけます。

もちろん、よかれと思っての言葉だとは思いますが、「緊張」「緊張」と多発すると、緊張していなかった人まで、緊張させてしまいます。

「苦手」と言っているとますます苦手になるし、「嫌い」って言っているとどんどん嫌いになる。

言葉は大事。大切に選びたい。

あれ?
「走れなーい」って言っているから、テニスで走れないのかしら。



















posted by Ayumi at 23:07| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年12月15日

3S


Simple: 単純明快であること
Speed: スピード感があること
Self-Confident: 自分に正しい自信を持っていること

聴いてもらえるプレゼンテーションのコツ、として研修でお伝えしています。

以前に、外資系企業のリーダーの条件として教わった「3S」ですが、プレゼンテーションにもそのまま当てはまります。

逆を想像してみればよくわかる。

複雑怪奇で、だらだら冗長で、不安げで挙動不審な人のプレゼンテーション。
聴いているこちらも苦しくなります。

Simple
簡潔に話すって、思った以上に難しい。

専門分野の話となると、どうしても、あれも言いたい、せっかくならこれも・・・、とついついボリューム過多になります。
10話せば、逆にどの1つも記憶に残りません。
自分が伝えたいことを、相手が聴きたいように、ポイント絞って話します。

言わない勇気、捨てる勇気を持つことが、大切なことを相手の記憶に残してもらうための、大切なチャレンジ。

Speed
早口で話すことではありません。
大切なのはスピード感。

5分でもうんざりなプレゼンテーションもあれば、1時間でもあっと言う間に感じる話もあります。

秘訣は、一文を短くすること。

「〇〇なので、〇〇ですが、〇〇ということでして、実は・・・」
一文が長いと冗長に感じませんか。

思い切って、一文を短く。「。」が聞こえるような文章で話しましょう。

Self-Confident
手を抜きませんでした。できる限りの準備をしました。
・・・という自信感です。

「私って話うまいでしょ」ではうんざり。
それでも、「話が苦手です」「できれば避けて通りたいです」という話では、聞かされる側が不幸です。

緊張感はあっていいし、むしろ必要。

相手の時間を無駄にしないよう、相手の次のアクションにつながるために、できる限りの準備をしたと思えれば、舞い上がることはなくなります。

仕事のプレゼンテーションはお互いに必要性があってすること。
ベストを尽くして臨みたいです。

スピード感・・・。
最近鈍っている気がするなぁ。反省。






posted by Ayumi at 08:20| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月26日

決断力


仕事においてもプライベートでも。
決断迫られる場面は常にあります。

ランチを食べに行ったとき。
お肉にしますか?それともお魚。

プレゼントを買いに行ったとき。
リボンは赤にしましょうか?白がよろしいですか。

新しいセーターを買おうと選ぶ際。
グレーにしようか、紺にしようか。

私の決断はたいてい早いです。
たいてい、どちらを選んでもそれほどひどいことにはならないはずだから、悩まない。

たまった仕事。
ちょっと無理してでも今日中に片づけるか。気持ちも新たに明日がんばるか。

見積もり作るとき。
ここはしっかり利益を得ようか。次につなげるために思い切った金額で提案しようか。

仕事の進め方。
このままの方向性で進めるか、いったん止まって様子を見るか。

私の決断はたいてい早いです。
タイミングが大事だと思うし、悩んだからといって絶対の正解にたどり着く保障もないし。

判断力に長けているかどうかは疑問ですが、決断力はあると思う。
で、決断したら、反対側の選択には未練を残さない。

買い物するときに、どちらかでものすごーく悩んだら、両方やめるか、両方買うか。
後者の対策をとって結局失敗・・・という高い授業料も相当払ってきていますが。

先日、にわかガーデニングのためにベランダに置く大きめの鉢ものを買おうと、たまたま入ったおしゃれなグリーンショップで。
いくつも並ぶ鉢の中からほんの1〜2分でどれにするか選んだら、店主さんが「決断早いね。気持ちがいいからオマケしてあげる」って値引いてくれました。

決断早いって、いいこともあるなぁ。




posted by Ayumi at 08:18| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月18日

得意なこと


得意なことがいくつかあります。

早起き。
大の得意技。
毎朝5時過ぎには起きています。
ほぼ毎日研修に登壇しているので、毎朝異なる場所に向かいます。
見た目とは違って心配性なので、何があっても遅刻しないように、呼吸を整えるためにも、すごーく早く会場近くに到着していたい。
得意の早起きが役に立っています。

風邪をひかないこと。
相当得意です。
風邪で休んだこと、殆どありません。
時に喉が痛かったり、頭が重かったり、熱っぽかったり、咳が出たりもしますが、それらは風邪ではないはず。
約束したら何が何でも研修会場に登場しなければならない仕事。
この得意技は役立っています。

堂々と話すこと。
多分得意です。
自分で「堂々と話している」自覚はありませんが、多くの人からそう言われるので、世の中一般の平均よりは堂々としていると思います。
研修講師があたふたしていては受講者に迷惑。
自分にとっても受講者にとっても役立っている特技。

あれ。
なんだか、体力・気力系ばかり。

研修で強み・弱みのリストアップの際に、受講者には、いろいろなジャンルからリストアップできるとその掛け合わせで”らしさ”が生まれると、伝えているのに。

いまさら、と思わずに、もう少し、知力、学力分野も磨いてみよう。


posted by Ayumi at 07:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月07日

苦手なこと


苦手なことがいくつかあります。

誰にも、得意なこともあれば、苦手なこともあると思うけど。
大人になると、「これは無理」って、苦手なことはますます遠ざけがち。

植物を育てること。
苦手です。
頂いた観葉植物の鉢が越年したことは殆どありません。

字を書くこと。
苦手。
集いの場所などで芳名帳出されるととても困る。

英語。
いわゆる苦手とは違いますが、20年も前のピークの時点からはどんどん低下傾向です。
とっさに話したいことを話したいレベルでは話せません。

研修中、「人前で話すのは苦手」「主張するのは苦手」と弱音を吐く受講者に対しては、「苦手なら練習しましょう」と、講師としてはっぱをかけています。

うまくできている人にはそれなりの理由があるし、できていない人にはやはり原因がある。
悔いの残らないほどの準備をしていれば、本番にまさかの事態が起こっても受け止められる。

準備しましょうと力説しています。

人に言っているのに、自分は苦手をそのままにしていてはいけないなぁと思い、今年は、苦手なことに挑戦し、継続中。

上達したとは言えないけれど、チャレンジする姿勢と具体的な行動、そして、費やした時間が、「苦手意識」を新しいことに対する「挑戦意識」に変えてくれました。

やはり、準備したり、練習したりは大事だと再認識。

得意だからと言ってうぬぼれずに、苦手だからと言ってあきらめないようにしよう。

現在、もう1つ、苦手なことへのチャレンジを計画中。
なんだかわくわく。
















posted by Ayumi at 23:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする